その他 2018.01.30 改めてハイトセンサー補正ステー解説 こんばんわ DJ吉田です∩`・◇・)アルト用のダウンサス取付や四輪車高調を取り付ける中でハイトセンサー補正ステーが何のためにあるのかなかなか説明が難しくとりあえずつけるに越したことはない!(笑)といった感じの部分もあったのですが以前もブログでご紹介した内容をちょっとおさらいで取り上げたいと思います! 商品がコチラです・・・ 現行の多くの車種でオートレベリング機能がついています(´ω`)オートレベリング機能とはヘッドライト使用時に例えば車両が後ろ重心な条件・後部座席に人が乗ったり・トランクにたくさん荷物があったり車の後方に重さが偏り車両後方が沈み込んでしまいヘッドライトが対向車からハイビームのように見えてしまいます(;^_^Aそれを自動補正し一時的に少し後軸を下げてくれる(ロービームよりに)ものですが(車の前方に重心が偏り車両前方が沈み込んだ場合も前述とは逆の方向で作用します)このオートレベリング機能はどのように作用しているのかといいますとそれが今回オプション設定させていただいたハイトセンサー補正ステーを含むレベライザーの部分なのです ̄O ̄)ノこれは補正ステーを付けた後ですが左側の「く」の字の部分が車高の下がり具合で折れ曲がりそれをもとにオートレベリング機能が働きます!取り付けは見てそのままで非常に簡単ですがネットショップページ内にも記載しております通り作業後にメーカー診断機によるオートレベリング初期化が必要になる理由について動画にまとめました!分かりにくいかもしれませんがどうにか噛み砕いてご理解ください!動画は↓をクリック(夏に撮った動画です!) ハイトセンサー補正ステー(商品)→オートレベリング機能用ハイトセンサーを車高が下がった状態でも純正車高状態と変わらない適正位置に調整できるもの ですからローダウン車でヘッドライトを適正に使用するにはハイトセンサー補正ステーでハイトセンサーを本来の作動位置に調整しローダウン後の車高を基準とするための調整を診断機によるオートレベリング初期化作業で行うそれでも光軸が合わない場合にヘッドライトに備わる調整ダイヤルにて車検基準へ調整する ということになります!小さな部品ではありますがものすごく重要な意味がありますので改めて取り上げさせていただきました!