スズキ自販福岡の女性スタッフが月に1回集まる会議
それが 女子改
今回は、セキュリティアラームについて勉強してきました!

セキュリティアラームって?

盗難警報装置
盗難などの被害を未然に防ぐための強い味方!
ところが、自分で鳴らしちゃってビックリした!!!
なんて経験はありませんか?
どんな時に鳴るのか、どうやって解除できるのか仕組みをお伝えします!
みなさまのカーライフがより良いものになるよう発信できたらと思います♪
セキュリティアラームは不正にカギを開けられたときに発揮します!
普段、カギの開け閉めはキーレスエントリー(リモコン)かリクエストスイッチを使って行うと思います。
リモコン操作とセキュリティーは連動をしているので
リモコンで施錠すると・・・セキュリティーがONに
リモコンで開錠すると・・・セキュリティがOFFに
この仕組みを理解したところで
リモコンで施錠して、セキュリティーがONになった状態で
リモコン以外の方法でで開錠すると・・・beep!beep!beep!
大きな音が鳴り響きます
CASE1 泥棒に開けられた
CASE2 クルマの中で留守番を頼んでいたのに待ちきれずに中の人が内側からカギを開けて出られた
CASE3 リモコンの電池切れ
CASE3について解説いたします。
おさらいになりますが、
リモコン操作とセキュリティーは連動をしているので
リモコンで施錠すると・・・セキュリティーがONに
リモコンで開錠すると・・・セキュリティがOFFに
これらが基本動作になりますが、
リモコンの電池切れの場合はどうあがいてもリモコンでは反応してくれません
そんな時は、恥ずかしがり屋の メカニカルキー (カギです)を引き抜いて開錠!

ハザードランプが点滅してドライバーを焦らせます

カギが開いたことに ほっ とせずに次の操作を行ってください
↓
エンジンをかける
ただし、リモコン以外の方法でで開錠すると・・・beep!beep!beep!
大きな音が鳴り響きます
そうなる前に!
メカニカルキー(カギ)でドアを開けることはできますが、エンジンをかけることが出来ません。
そんな時には、エンジンスタートボタンにリモコンの”S”を押し当ててみてください。

すると・・・「 (無音) 」
何もなかったかのように!ハザードランプが消え、セキュリティアラームを鳴らさずに解除できます。
こんなひと手間を省きたい方は電池の交換のお知らせが表示されたら交換をお勧めします。
まとめ
クルマには盗難警報装置がついていて、リモコンで閉めたのにそれ以外の方法で開けると大きな音が鳴り響く。
リモコンの電池はすぐに交換する。
