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タイヤ空気圧を自分で点検!車載エアコンプレッサーでのやり方!
ひがしです!こんにちは!
皆様、タイヤの空気圧は最後にいつチェックしましたか?
指定空気圧でないと、
●走行安定性が悪化
●ブレーキをかけた時の制動距離が伸びる
●正確なタイヤ回転速度が検出できずABS・ESP・スズキセーフティサポートなどの機能が正常に作動しなくなる
など、
思わぬ事故や故障につながるおそれも・・・
なので定期的なチェックが必須!
自分でタイヤ空気圧点検したことないな~という方に向けて、今回は
車載エアコンプレッサーでタイヤ空気圧点検する方法
をご紹介いたします!
事前に・・・
「エアコンプレッサー」が
自分の車に積んであるかどうか分からない方は
荷室を開けて確認してみてください。
ホースなどは本体に巻き付いていますので
別途配線を用意する必要はありません。
タイヤの指定空気圧は
運転席ドア開けてすぐの「空気圧ラベル」で確認しましょう。
ではさっそくやってみましょう!
1.タイヤバルブからキャップを反時計方向にまわして外します。
2.エアコンプレッサーのホースの口金をタイヤバルブに挿し回して装着します。
途中で空気の抜けるシューという音がしますがやめずにもっと回しましょう。
エアコンプレッサーのスイッチはまだOFFの状態です。
3.エアコンプレッサーの電源プラグをアクセサリーソケットに挿します。
4.エンジンスイッチをACC状態(ブレーキ踏まずにスイッチ1回押す)にします。
5.エアコンプレッサーのスイッチをON、空気が入りはじめます。
6.空気を入れすぎたときは口金をゆるめて空気を抜きます。
7.指定空気圧になったらエアコンプレッサーのスイッチをOFF。
ホースを外し、タイヤバルブにキャップを付けて終わりです。
8.4本とも同じように点検し終わったら、エンジンスイッチをOFF
これだけです!簡単ですね!
こんな感じで自分でもできちゃいます!
ぜひやってみてくださいね♪
エアコンプレッサーの作動音が大きめなので
ご近所迷惑にならない時間帯・場所で
やってみてください