こんにちは!いしだです!
あっという間に4月が近づいてきて、本格的な春ですね
この時期は気温もちょうどよく過ごしやすいので、
春が好き!って方も多いと思います
ですが、逆にこの時期は好きじゃない!って方もいらっしゃいますよね、、、
それは花粉症に悩まされておられる方、、、
特に今年の花粉量はすごいんだとか

つらい花粉症、、集中力の低下など人にさまざまな悪影響があると思いますが
実は車にも悪影響があるんです

今日は”花粉”と一緒に、春になったら飛んでくる”黄砂”の
悪影響についても一緒に説明していきたいと思います
まず、花粉と黄砂は似ている汚れに見えますが性質的に違いがあります!
花粉は1粒だと小さすぎて肉眼で確認することはできませんが、大量の花粉が
1カ所に集まることにより黄色っぽい汚れとして見えるようになります!
そして車のボディに付着した大量の花粉が、雨や夜露などの水分を含むと
『ペクチン』という成分を分泌します
このペクチンがやっかいで、ベタベタとした質感をしているため
ペクチンを長い間放置しているとシミになってしまいます
このシミが広がっていくと、
ひどい時にはボディの腐食などにつながる場合もあるみたいですよ

↑私の車です。お見せするのも恥ずかしいですが、こんな状態になってました…
黄砂も見た目は黄色っぽい汚れになりますが、
あくまで砂なので質感はザラザラしているのが特徴です!
しかし、黄砂には粘土鉱物も含まれているので
花粉と同じで水分を含むと固まってシミになってしまいます
質感や感触は違いますが
水分を含むと固まり、シミの原因になってしまう点は花粉も黄砂も同じですね
どちらも早めの対処が大事になります
この時期は特にこまめに洗車してあげてくださいね
先日試乗車を洗車したんですけど、花粉と黄砂の汚れに驚きました
!
水をホースでかけただけではとれなくなっていました…
試乗車はだいたい1週間に1回洗車をしているので、
1週間でこんなに汚れるのか~、花粉すご~と実感しました


↑これも私の車なんですが、最初の写真のとおりあまりにも汚れていたので
先日、休みの日に洗車しましたよ~~!パンダのステッカーも見えやすくなりました

やっぱり車が綺麗だと乗っていても気持ちいいですね(^^)
花粉・黄砂汚れを落とす際にぜったいしてはいけないことは
『タオルで拭く』ということです
ザラザラしている砂や花粉の粒などで、ボディを直接傷つけてしまうので
細かな擦り傷が残ってしまう場合があります

◎洗車する場合はたっぷりの水で流して、
しっかり洗剤を泡立てて使うことがポイントですよ(^^)/
なかなか洗車をするお時間がない方は
花粉や黄砂がもとからつきにくくなるコーティングなどもおすすめです☆
花粉や黄砂の汚れはなるべく放置せず、
シミになる前に対策をしていきたいですね

車も私たち人間も、花粉シーズンを頑張って乗り越えましょう

大決算終了もほんとのほんとに間近です!!!
迷われてる方はぜひ!!あと1週間ありますのでご来店ください
