6月2日(木)~3日(金)の2日間
あきた芸術村「わらび劇場」において
若手社員を連れて研修を受けてきました
初日は現在上演中の
龍角散Presents ミュージカル「ゴホン!といえば」を観劇
およそ200年前を舞台に龍角散を開発した医師「藤井玄信」の物語です
秋田を舞台にしているだけあって、秋田弁が多く飛び交っており、
私たちの他にも一緒に観劇されていたお客様、修学旅行の皆さまも一緒になって
時には笑い、感動して、大満足
その後、稽古場へ移動して役者の山田愛子さんのご指導のもと
シアターエデュケーション研修を受講
役者体験を通じてコミュニケーション力アップを目指します
心を開くには、まず身体を温めてから・・・ということで、
初日はめいっぱい身体を動かし汗をかきました
2日目は「ゴホン!といえば」の台本の一部を使って実際に役を演じることに
皆しょし~くて
※(しょし=恥ずかしい:秋田弁)
最初は台本を読む声も小さく、相当ぎこちなかったのですが
愛子さんの指導により次第に緊張がほぐれてきて
役の背景を理解することで、動きを加える演技もできるまでになりました
研修の締めくくりには練習した寸劇をわらび劇場の皆さまに披露することに。
なんと!主人公の藤井玄信を演じた小山雄大さんの姿も
ド緊張しながら、精一杯演じきり、
わらび劇場の皆さまよりお褒めの言葉をいただくことができました
2日間という短い時間ではありましたが、
コミュニケーションについて改めて考える充実した研修でした
山田愛子さん、わらび劇場のスタッフの皆様
ありがとうございます
この経験を今後に活かして頑張りましょう
おまけ
社内でも似ているという噂のペアショット(笑)
(右)大館店 カーライフコンサルタント 今
(左)新入社員 サービスエンジニア 阿部