2017年10月26日
スズキ株式会社が後付け用品として販売したドライブレコーダーについて、下記の通り自主改善を国土交通省に報告いたしました。
ご愛用の皆さまには大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
当該ドライブレコーダーをご使用いただいているお客様は、大変ご面倒ではございますが、最寄りのスズキの販売店にご連絡をいただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
自主改善開始日 | 平成29年10月27日 |
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不具合の内容 | 後付け用品として販売したドライブレコーダーの制御プログラムが不適切なため、警告灯が点灯し、録画できなくなるおそれがあります。 |
改善の内容 | ドライブレコーダーを点検し、制御プログラムが対策前の場合、制御プログラムを書き換えます。制御プログラムの書き換えが出来ない場合は、ドライブレコーダーを対策品と交換します。 |
対象の製品名 | 部品番号 | 自主改善対象製品の出荷期間 | 自主改善対象数 | 備考 |
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ドライブレコーダー | 99000-79BA8-000 | 平成28年12月26日~平成29年3月2日 | 3,187個 |
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象製品の出荷期間は、ご購入の時期とは異なります。