2019年12月19日
スズキ株式会社が後付け用品として販売したドライブレコーダーについて、下記の通り自主改善を国土交通省に報告いたしました。
ご愛用の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますこと、心からおわび申し上げます。
当該ドライブレコーダーをご使用いただいているお客様は、大変ご面倒ではございますが、最寄りのスズキの販売店にご連絡をいただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
自主改善開始日 | 令和元年12月20日 |
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不具合の内容 | 後付け用品として販売したドライブレコーダーの制御プログラムが不適切なため、特定のタイミングで電源を落とした場合、録画機能が停止するおそれがあります。 |
改善の内容 | ドライブレコーダーのソフトウェアバージョンが対象の場合は、制御プログラムを対策プログラムへ書き換えます。 |
対象の製品名 | 品番 | 自主改善対象製品の出荷期間 | 自主改善対象数 | 備考 |
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ドライブレコーダー | 99000-79BM8-000 | 平成30年7月10日~令和元年10月2日 | 約19,000個 |
下記の「パイオニア社」のホームページより、対策プログラムのダウンロードと書き換えの手順が確認できます。
アドレス https://jpn.pioneer/ja/support/dop/suzuki/dl/nd-dvr1347zs/
製品番号の範囲には、対象とならない製品が含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象製品の出荷期間は、ご購入の時期とは異なります。