リコールを実施した車両に貼付しておりましたリコールステッカーを、令和2年(2020年)11月1日より貼付を廃止いたします。
なお、令和2年(2020年)10月31日までに届出したリコールにつきましても、令和2年(2020年)11月1日のリコール対策の実施から貼付することを一律に廃止いたします。
昭和47年より、リコール対策を実施した車両に対して改修作業が実施済みであることを表示(識別)する目的で、自動車安全対策協議会の名称とリコール届出番号を記載し各社統一様式のステッカーを貼付していました。
リコールステッカー
今般の通信技術の進歩により、車両の入庫を伴わないリコール作業(電子機器のソフトウエア更新)について、検討が進められています。
また、インターネットやスマートフォン等の普及に伴い、お客様ご自身がホームページ等でリコール対策の実施状況を確認できることから、リコールステッカーの貼付を廃止いたします。
令和2年(2020年)10月31日までにリコール対策が実施された車両は、リコールステッカーの貼付でご確認いただけます。リコールステッカー貼付位置の代表例をご紹介します。
ホームページより車台番号を入力して検索できます。なお、リコール以外の対策(サービスキャンペーン等)についても同様に検索されます。
より、車台番号を入力してください。
日本自動車整備振興会連合会のホームページより、車台番号を入力して検索できます。
https://www.jaspa.or.jp/portals/recallsearch/index.html
電話番号:フリーダイヤル 0120-402-253
オープン時間:9:00~12:00、13:00~17:00
リコール実施後の車両に「識別表示シール」が施されます。(一部対象外のリコール作業があります)