スズキ教育文化財団、特別支援学校に物品を寄贈

～第3回 特別支援学校支援事業 寄贈式をオンライン開催～

スズキ教育文化財団は本日、「第3回 特別支援学校支援事業 寄贈式」をオンラインで開催し、静岡県内の特別支援学校30校のPTAに児童・生徒が学校で使用する遊具や運動器具、楽器などを寄贈しました。
本事業は、静岡県内の特別支援学校のPTAに対し児童・生徒が使用する物品を募集し、同財団選考委員会での選考を経て寄贈先を決定するものです。障がいのある子どもたちがスポーツや学習活動を通じて、あらゆる可能性を見出せるよう応援したいとの願いから、令和元年度（2019年度）に開始し、今年度を含め延べ75校のPTAに総額約6,200万円の物品を寄贈しました。

同財団は、本事業の他にも学問への志がありながら経済的な理由で学業に専念できない高校生・大学生への「奨学金給付事業」や、日本で学ぶ外国人児童・生徒への「外国人学校支援事業」などを通じて、静岡県内の青少年の健全育成に寄与していきます。