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走行・環境性能
- *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
- ※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
- ※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
選べる、2つのハイブリッド。
モーターアシストに加えて、モーターだけでのEV走行も実現。
ハイブリッド(HYBRID SV)
- *写真はハイブリッドのイメージです。
燃料消費率※1 (国土交通省審査値)※2 |
22.3km/L |
---|---|
市街地モード | 20.1km/L |
郊外モード | 22.9km/L |
高速道路モード | 23.0km/L |
- ※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
- ※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
- *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
コンパクトなシステムで、低燃費&力強い走りを両立。
駆動用モーターとAGS(オートギヤシフト)を組み合わせた、コンパクトなハイブリッドシステムを搭載。加速時などにエンジンをモーターで力強くアシストするほか、約60km/h以下での一定速走行時などにはEV走行となり、低燃費な走りを実現します。
高電圧リチウムイオンバッテリーを採用。
駆動用モーターへの電力供給や充電を担うパワーパックには、高電圧リチウムイオンバッテリーを採用。これを荷室下にコンパクトに収めることで、広い室内空間も確保しています。
ハイブリッドの動作イメージ
ハイブリッドでは、キビキビ走る「標準モード」とEV走行の頻度が上がる「エコモード」がスイッチひとつで選べます。
- ※3 約80km/h以下でアクセルペダルを離していると、エンジンが自動停止します。
- *ISGは、モーター機能付発電機です。
- *ISG=Integrated Starter Generator
- *条件によってはアイドリングストップシステムが作動しない場合があります。
- *エンジン初期始動時は、セルモーターによりエンジンが始動します。
発進や加速をするとき、エンジンをモーターでアシスト。
マイルドハイブリッド(HYBRID MV)
- *写真はマイルドハイブリッドのイメージです。
燃料消費率※1 (国土交通省審査値)※2 |
19.6km/L |
---|---|
市街地モード | 16.2km/L |
郊外モード | 20.2km/L |
高速道路モード | 21.1km/L |
- ※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
- ※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
- *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
モーターアシストで、燃料消費を抑制。
発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、専用バッテリーに充電。加速時には、その電力を活かしてエンジンをモーターでアシストすることで、ガソリン消費を抑え、燃費の向上を実現します。
加速性能と燃費性能を両立したCVT。
「低速域での加速性能」と「高速域での燃費性能」を両立したCVTを搭載。変速ショックの少ないスムーズな走りにも貢献します。
- *CVT=Continuously Variable Transmission
マイルドハイブリッドの動作イメージ
- ※4 ブレーキを踏んで約13km/h以下になると、エンジンが自動停止します。
- *ISGは、モーター機能付発電機です。
- *ISG=Integrated Starter Generator
- *条件によってはアイドリングストップシステムが作動しない場合があります。
パワフルで静粛性に優れた、1.2L 4気筒エンジン。
- *K12C型デュアルジェット エンジン イメージ図
K12C型デュアルジェット エンジン
力強い走りと低燃費を両立した1.2Lエンジンを搭載。燃費向上のため、圧縮比を高めるとともに機械的な摩擦を抑え、熱効率を徹底的に追求しました。4気筒のため振動が少なく、静粛性にも優れています。
効率よくエンジンを止めて、ガソリンを節約。
アイドリングストップシステム
ハイブリッドでは、約80km/h以下でアクセルを離すとエンジンを自動停止。マイルドハイブリッドでは、ブレーキを踏んで約13km/h以下になるとエンジンを自動停止。無駄なガソリン消費を抑えることで、燃費向上に貢献します。
- ●ハイブリッドとマイルドハイブリッドではアイドリングストップシステムの制御が異なります。
- ●アイドリングストップシステムの作動には、一定の条件を満たすことが必要です。
- ●マイルドハイブリッドは「アイドリングストップOFFスイッチ」でシステムの作動を停止。
- ●ハイブリッドは、空調設定で「快適優先」を選択すると、空調使用時はアイドリングストップシステムが作動しません。
- ●アイドリングストップ中でもオーディオなどの電装品は使用可能。エアコン使用中の場合は送風に切り替わります。さらに、車内の温度変化に 応じて自動的にエンジンを再始動し、エアコンを作動させることで、車内の快適性を保ちます。
- ●詳しくは販売会社にお問い合わせください。
アイドリングストップ中も、冷たい風をキープ。
エコクール
空調ユニットに蓄冷剤を内蔵しているため、アイドリングストップ中やEV走行中も一定時間冷たい風を送り続けることが可能。暑い日でも快適です。
強さと軽さを併せ持つボディー構造。
軽量衝撃吸収ボディー「テクト」
超高張力鋼板など高強度で軽量な素材をボディーの広範囲に採用し、安全性と軽量化を両立。軽快で燃費のいい走りにも貢献します。
軽量・高剛性のプラットフォーム。
プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」
滑らかな骨格構造の合理的なアンダーボディーを実現。さらにサスペンション部品を骨格の一部としたり、骨格同士が結合する強い部分に部品を固定するなど、補強部品を減らしながら、基本性能の向上と軽量化を両立させました。