走行性能
EVならではの
俊敏なレスポンスと
力強い加速を味わえる。
パワフルな走りが楽しめるパワートレインと
優れた充電・給電性能の駆動用バッテリーを搭載。
*この映像は2025年9月時点のものです
機電一体型ドライブユニット「eAxle」搭載。
e ビターラの動力源として搭載されている「eAxle」。モーター、インバーター、トランスアクスル(動力伝達装置)を一体化することで電気配線の煩雑さを軽減。システム全体の効率を高めています。また、コンパクトながらパワフルで、十分な出力、トルクを発揮します。

Photo:Z 4WD車 ボディーカラーはオピュレントレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ(E86)
ニーズに合わせた走行を可能にする3種類のドライブモード。
NORMALモード
走りと電費のバランスに優れたモード
ECOモード
アクセルペダルを踏んだ際に緩やかに加速。エアコンの消費電力を抑えることで、航続距離を伸ばすモード
SPORTモード
アクセルペダルを踏んだ際に素早く反応。
機敏でパワフルなドライビングを楽しめるモード
雪道でも安心してドライブを楽しめる
SNOWモード(Z 2WD、X)
緩やかにトルクを発生させることで、雪道でのスリップを抑制します。
*イージードライブペダルONの時、スノーモードは選択できません。
*この映像は2025年9月時点のものです
雪道でも安心してドライブを楽しめる
SNOWモード(Z 2WD、X)
緩やかにトルクを発生させることで、雪道でのスリップを抑制します。
*イージードライブペダルONの時、スノーモードは選択できません。
軽快なシフトフィーリングの電子制御シフト[ダイヤル式]を搭載。
シフト部と「eAxle」を電気的に接続するシフトバイワイヤー技術により、回転操作やスイッチ操作でシフトチェンジが可能です。

*この映像は2025年9月時点のものです
アクセルペダルの操作だけで加減速できる
イージードライブペダル。
アクセルペダルの操作のみで加減速をコントロール。アクセルペダルを完全に離さずゆっくり緩めることで、なめらかに減速できます。
イージードライブペダルは減速度を3段階に切り替え可能で、OFFにすることもできます。
*この映像は2025年9月時点のものです
電動パーキングブレーキ
スイッチひとつで簡単に操作できる電動パーキングブレーキを搭載。シフト操作やアクセルと連動してパーキングブレーキが作動・解除されるためスムーズに発進できます。

*この映像は2025年9月時点のものです
あらゆる路面で
「走る・曲がる・止まる」を意のままに
*この映像は2025年9月時点のものです

路面状況に応じて車両姿勢や挙動を自在にコントロールする電動4WD「ALLGRIP-e」。
(Z 4WD)
ALLGRIP-eは、前後に独立した2つの「eAxle」を配置した電動4WD。オートとトレイルのモードをセレクトでき、様々なシチュエーションで前後駆動力配分を自動制御。車両姿勢や挙動を緻密にコントロールします。

オートモード
通常の路面の加速時には、前輪と後輪に約50:50にトルクを配分。道路状況や走行状態に応じて前輪と後輪のトルク配分を自動制御します。

トレイルモード
タイヤが浮くような状況では、空転しているタイヤにブレーキをかけ、反対側のタイヤに駆動トルクを配分(LSD機能)することで、悪路からスムーズに脱出できます。
*イージードライブペダルONの時、トレイルモードは選択できません。
急な下り坂などでブレーキを自動制御する
ヒルディセントコントロール。(Z 4WD)
急な下り坂などではブレーキを自動制御。車両の加速を抑え、一定速での走行をサポートします。

パフォーマンス

Photo:Z 4WD車 ボディーカラーはブルーイッシュブラックパール4(WB3)
大型駆動用バッテリーの搭載と、
室内空間の最大化を両立した「HEARTECT-e」
*この映像は2025年9月時点のものです


新開発されたEV専用プラットフォーム。
「HEARTECT-e」により大型駆動用バッテリーの搭載が可能になり、EVとして十分な航続距離を確保。加えてロングホイールベースの採用により、優れた直進安定性と室内空間の最大化を両立しています。
狭い道や駐車場でも
スムーズな取り回しが可能。

優れた小回り性能、最小回転半径5.2m。
ロングホイールベースでありながら、最小回転半径は5.2m。
細い路地に入る時やUターン時などに取り回しがスムーズに行なえます。
重厚感のある乗り心地と
キビキビとした高い操縦安定性
低重心による優れた乗り心地と
新開発サスペンション。
床下に駆動用バッテリーを搭載した低重心設計により、安定した走りが楽しめます。重厚感のある乗り心地だけではなく、新開発したサスペンションによりキビキビとした操縦安定性を実感できます。

フロントサスペンション
専用設計のマクファーソンストラット式サスペンション。
路面からの振動を効果的に吸収し、乗り心地、操縦安定性、静粛性能を高めています。

リヤサスペンション
マルチリンク式により高剛性や接地性を確保。凹凸通過時に抜群の後席乗り心地を発揮します。
SUVらしさと
ともに磨き上げた空力性能
航続距離を延ばすための様々な
空力アイテム。

グリルシャッター
走行状態に合わせてクルマが最適な開閉状態を判断。グリルシャッターが閉じることで車両の空気抵抗を低減させます。

18インチガーニッシュ付アルミホイール
軽量化とともに、優れたデザイン性と空力性能を両立しています。
充電

Photo:Z 4WD車 ボディーカラーはアークティックホワイトパール ブラック2トーンルーフ(E5G)
自宅や外出先で手軽に充電※1
*この映像は2025年9月時点のものです
充電時間※2
Z (総電力量 61kWh) |
X (総電力量 49kWh) |
||
---|---|---|---|
充電時間※2 | 急速充電 (急速充電器 90kW/ 急速充電器 50kW) |
約45分※3/約55分※3 *30分間での充電量(急速充電90kW): 約10%→約65% |
|
普通充電 (普通充電器 6kW/ 普通充電器 3kW) |
約10.5時間※4/ 約22時間※4 |
約8.5時間※4/ 約15時間※4 |
普通充電・急速充電に対応。
〈運転席側〉
普通充電ポート[ドアロック連動リッドロック、充電インジケーター、照明付]
車両に付属の充電ケーブルを用いて、自宅駐車場などのコンセントとつなぐ充電※1や、普通充電器(スタンド)を利用した充電ができます。


普通充電ポート(運転席側)
〈助手席側〉
急速充電ポート[ドアロック連動リッドロック、照明付]※5
CHAdeMO規格に準拠した急速充電器(スタンド)を利用し、充電ができます。また、V2L機器※5やV2H機器※5との接続も急速充電ポートを使用します。
*V2L=Vehicle to Load(クルマから電化製品に)
*V2H=Vehicle to Home(クルマから家に)


急速充電ポート(助手席側)
EVが蓄電池に。
万が一の時にも安心。
車載充電器の双方向化(充電⇔給電)により、キャンプなどアウトドア時には車載AC電源コンセント※6を使って電化製品※7に給電できます。同時に複数使用したい場合でもV2L機器※5を使うことで給電可能です。また、V2H機器※5があればクルマにためた電力を自宅でも使用できます。停電など万が一の時にはクルマにためた電力を非常電源として使えるので安心です。
V2H機器 対応機器一覧はこちら
※1 自宅の電源で充電する際は、電力会社との電気契約の変更が必要になる場合があります。電気契約に関するご相談については、ご契約中の電力会社にお問い合わせください。環境や条件によって専用の配線工事が必要となります。
※2 充電時間はあくまで目安の時間であり、バッテリーの残量や外気温、普通/急速充電器(スタンド)の仕様などの条件により、充電完了までに必要な時間が変わります。必ずしも掲載の充電時間をお約束するものではございません。(特に夏季・冬季には充電時間が変化する場合がございます。)
※3 急速充電は、駆動用バッテリー温度が約25°C、バッテリー残量警告灯が点灯した時点から、充電量80%までのおおよその時間。特に急速充電の場合、夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があります。
※4 普通充電は、駆動用バッテリー温度が約25°C、バッテリー残量警告灯が点灯した時点から、満充電までのおおよその時間。
※5 急速充電インレット[外部給電機能、V2H機能付]から取り出したDC(直流)電力を家庭用機器や住宅へ供給するには別売りの機器(V2L機器、V2H機器)が必要です。車両側の最大出力はDC9kWです。
※6 AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電化製品を使用してください。規定容量をこえる電化製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
※7 使用する電化製品に付属の取扱書や製品に記載されている注意事項をお守りください。
植込み型心臓ペースメーカーなどの医療用電気機器をご使用の方は、充電時に充電器、充電ケーブルに近づかないでください。充電により医療用電気機器の動作に影響を与えるおそれがあります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
航続距離

Photo:Z 4WD車 ボディーカラーはランドブリーズグリーンパールメタリック ブラック2トーンルーフ(FDC)
ロングドライブを可能にする、
大容量駆動用バッテリー
グレード | Z 2WD | Z 4WD | X | |
---|---|---|---|---|
一充電走行距離※8(km) | ![]() |
520 | 472 | 433 |
交流電力量消費率※8(Wh/km) | ![]() |
131 | 144 | 124 |
市街地モード(WLTC-L) | 115 | 127 | 106 | |
郊外モード(WLTC-M) | 121 | 135 | 114 | |
高速道路モード(WLTC-H) | 145 | 159 | 139 |
安心・安全なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載。
EVに十分な航続距離に加え、高次元での安心・安全を追求したリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載。水冷式により、長寿命化と優れた充電・給電性能の両立を実現しています。また、バッテリーの電圧を複数の方法で監視して、常にバッテリー状態を管理しています。
新車登録から8年、走行距離160,000㎞※10まで保証していますので、安心してカーライフをお楽しみいただけます。

※8 一充電走行距離および交流電力量消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。
※9 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。 市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。 高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
*WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
※10 正常な使用条件下において、新車登録から8年間、ただし、その期間内でも走行距離は160,000㎞まで。駆動用バッテリーの容量劣化度が70%未満となった場合も保証。
*保証について詳しくはスズキ販売会社にお問い合わせください。