走行・環境性能

ECO DRIVE

Photo:(左)HYBRID MV 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車 ボディーカラーはタフカーキパールメタリック ガンメタリック2トーンルーフ(E57) (右)HYBRID MZ 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車 ボディーカラーはキャラバンアイボリーパールメタリック ガンメタリック2トーンルーフ(E56)

全車にマイルドハイブリッド搭載。

*写真はマイルドハイブリッドのイメージです。

モーターアシストで、燃料消費を抑制。

発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、専用バッテリーに充電。加速時には、その電力を活かしてエンジンをアシストすることで、ガソリン消費を抑え、燃費の向上を実現します。

加速性能と燃費性能を両立したCVT。

「低速域での加速性能」と「高速域での燃費性能」を両立したCVTを搭載。変速ショックの少ないスムーズな走りにも貢献します。

*CVT=Continuously Variable Transmission

※1 ブレーキを踏んで約10km/h以下になると、エンジンが自動停止します。

*条件によってはアイドリングストップシステムが作動しない場合があります。

燃焼効率を徹底的に追求し、低燃費を実現。

Z12E型1.2L 3気筒エンジン

高い燃費性能を実現する新開発のZ12E型1.2L 3気筒エンジンを搭載。高速燃焼化と高圧縮比化などの技術でエンジンの燃焼効率を高め、低燃費に貢献しています。また、低速から滑らかに上昇するトルク特性としたことで、街乗り走行での軽快感を実現し、燃費性能と走行性能を両立しています。

*〈 〉内は、旧単位での参考値です。

※2 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 ※3 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。

*WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle

効率よくエンジンを止めて、ガソリンを節約。

アイドリングストップシステム

ブレーキを踏んで約10km/h以下になるとエンジンを自動停止。無駄なガソリン消費を抑えることで、燃費向上に貢献します。

  • ●アイドリングストップシステムの作動には、一定の条件を満たすことが必要です。
  • ●「アイドリングストップOFFスイッチ」でシステムの作動を停止します。
  • ●アイドリングストップ中でもオーディオなどの電装品は使用可能。エアコン使用中の場合は送風に切り替わります。さらに、車内の温度変化に応じて自動的にエンジンを再始動し、エアコンを作動させることで、車内の快適性を保ちます。
  • ●詳しくは販売会社にお問い合わせください。

アイドリングストップ中も、冷たい風をキープ。

エコクール

空調ユニットに蓄冷剤を内蔵しているため、アイドリングストップ中も一定時間冷たい風を送り続けることが可能。暑い日でも快適です。

強さと軽さを併せ持つボディー構造。

軽量衝撃吸収ボディー「テクト」

超高張力鋼板など高強度で軽量な素材をボディーの広範囲に採用し、安全性と軽量化を両立。軽快で燃費のいい走りにも貢献します。

軽量・高剛性のプラットフォーム。

プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」

滑らかな骨格構造の合理的なアンダーボディーを実現。さらにサスペンション部品を骨格の一部としたり、骨格同士が結合する強い部分に部品を固定するなど、補強部品を減らしながら、基本性能の向上と軽量化を両立させました。