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走行・環境性能
モーターの力で、低燃費に貢献するマイルドハイブリッド。
減速中に貯めた電力を利用して、モーターがエンジンをアシスト。いつも通り運転するだけで、静かなエンジン再始動と低燃費な走りを可能にします。
Photo:HYBRID XSターボ 全方位モニター用カメラパッケージ装着車 ボディーカラーはスチールシルバーメタリック(ZVC)
電気の力で燃費向上。
マイルドハイブリッド
減速時のエネルギーを利用して発電し、専用の大容量バッテリーに効率よく充電。貯めた電力を、走行時のモーターによるエンジンアシストや電装品に利用することでガソリンの消費を抑えます。アイドリングストップからの再発進時は、モーターの力だけでクリープ走行し、渋滞時などのガソリン節約に貢献。エンジン再始動時は、ISGのスターターモーター機能により、静かでスムーズな再始動を実現しています。
- *1回のモーターによるクリープ走行は、最長で10秒間。
発進や加速に、さらなる力を。
モーターアシスト/パワーモード※1
加速時にはモーターの力でエンジンの出力をアシスト。さらにステアリングのパワーモードスイッチを押せば、エンジン・CVTの制御変更に加えて、ISGによるモーターアシストをトルクアップさせることで、坂道や高速道路などへの合流時に力強い加速力を発揮します。
- *最長30秒間のモーターアシスト。
パワーモードスイッチ
- ※1「モーターによるクリープ」、「モーターアシスト」の作動には、バッテリーの状態(マルチインフォメーションディスプレイ内のバッテリー表示が3目盛以上)等、一定の条件があります。
ISG(モーター機能付発電機)
減速エネルギーを利用して効率よく発電。モーター機能を併せ持ち、エンジン再始動や加速時にモーターでエンジンをアシストするほか、モーターによるクリープ走行を可能にします。
- *ISG=Integrated Starter Generator
専用リチウムイオンバッテリー
大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載。モーターによるクリープ走行や、頻繁なモーターアシストを可能にします。
胸が高鳴るドライビングタイム。
パワフルでありながら、低燃費。心を解き放つ走りと、心を満たす装備の数々。ディテールに触れるたびに、走るよろこびに包まれます。
Photo:HYBRID XSターボ全方位モニター用カメラパッケージ装着車 ボディーカラーはピュアホワイトパール(ZVR)
街中でスムーズな走り。
自然吸気エンジン
街中でよく使う低中速の動力性能とともに、静粛性も高めたR06A型エンジン。マイルドハイブリッドとの組み合わせにより、さらに低燃費でスムーズな走りを実現しています。
燃料消費率※2 (国土交通省審査値) ![]() |
21.2km/L |
---|---|
市街地モード※3 | 20.3km/L |
郊外モード※3 | 23.3km/L |
高速道路モード※3 | 21.0km/L |
- ※2 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
- ※3 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
- *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
エコドライブにさらなる加速力を。
ターボエンジン
すぐれた燃費性能とパワフルな走りを両立したマイルドハイブリッド+ターボエンジン。大人4人で乗っても、心地よい加速力を発揮します。
燃料消費率※2 (国土交通省審査値) ![]() |
19.8km/L |
---|---|
市街地モード※3 | 18.1km/L |
郊外モード※3 | 21.2km/L |
高速道路モード※3 | 19.7km/L |
- ※2 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
- ※3 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
- *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
効率よくエンジンを止めて、ガソリンを節約。
新アイドリングストップシステム
減速時、ブレーキペダルを踏んで約10km/h以下になると自動でエンジンを停止。エンジン再始動までのガソリン消費をカットします。さらにモーターによるクリープ走行時もモーターのみの力で走行するのでガソリン消費が無く、低燃費に貢献します。
- ●アイドリングストップの作動には、一定の条件を満たすことが必要です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
アイドリングストップ中も、冷たい風をキープ。
エコクール
空調ユニットに内蔵した蓄冷材によって、アイドリングストップ中でも冷たい風を一定時間キープ。暑い日でも快適な空間を保つとともに、室温上昇によるエンジンの再始動を遅らせ、低燃費に貢献します。
強さと、軽さの融合。
新軽量衝撃吸収ボディー「テクト」
超高張力鋼板をはじめ、高強度かつ軽量な素材を使用したボディーで、軽量化と安全性を両立。広さと強さを併せ持つ空間を生み出すとともに、エンジンに余計な負担をかけない、軽快で低燃費な走りに貢献しています。
軽量&高剛性のプラットフォーム。
新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」
アンダーボディー構造は、屈曲した骨格を滑らかにつなぎ、合理的でシンプルな形状に。サスペンション部品を骨格の一部として利用するとともに、骨格同士が結合する強い部分を部品の固定に利用するなど、補強部品を減らしながら基本性能の向上と軽量化を両立しています。
ドライブに、シフト操作の楽しさを。
パドルシフト(HYBRID XSターボ)
ステアリングには「パドルシフト」を搭載。7速マニュアルモードに切り替えれば、シフトアップ/ダウンを操作して、スポーツドライビングの爽快感を楽しめます。
- *メーターパネルは機能説明のために点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
エコな走りをなめらかに。
CVT
さらなる軽量化を実現し、低燃費な走りと力強い加速に貢献するCVTを搭載。回転部品の摩擦を徹底的に抑えて、変速ショックがほとんどない滑らかな走りを生み出します。
- *CVT=Continuously Variable Transmission
快適なドライブを、足元から支える。
サスペンション
新プラットフォーム[HEARTECT(ハーテクト)]に合わせて、専用チューニングしたサスペンション。高剛性化と軽量化を両立させるとともに、安定感のある快適な乗り心地も実現しています。
会話が聞き取りやすい空間。
静かな車内
エンジン懸架部品や車体構造の変化に加え、エンジンルームやボディーとの間に防音材を効果的に使い、耳障りなエンジン音や風切り音、ロードノイズなどを低減。静かで快適な空間を実現しています。