みなさんこんにちは!!
先週、新しい貨物車の
スペーシアベース
という車が登場いたしました!

一見、従来のスペーシアカスタムじゃないか??と
ツッコまれそうなのですが、
中身がまったく!ぜんぜん!
違いますのでぜひ皆様に一度みていただきたい車です
さて、実は当店に
スペーシアベースの試乗車が入っております!
当店にて本日はスペシャルバージョンとして
豪華3本立てで解説をしていきたいと思いますので
ぜひ長めのお付き合いをお願いいたします
~概要~
主に2名までの乗車を想定して
後席~荷室を多彩なシートアレンジをできる
ようにした車になっております。
4ナンバーの貨物車扱いですので
2年ごと車検・軽自動車税5000円 という、
意外にも維持費が安いのが魅力です。
それでもスペ-シアのパワートレインを
引き継いでおりますので、
運転のし心地はまるで乗用車となっております!
この、最大積載量200kgと、まさかスペーシアに
表示されちゃうとは思ってもいませんでした・・・(笑)

~荷室容量~
乗用からの派生とはいえ、貨物車ですから
どれくらいの荷物が入るのかは
気になるところですよね。
まずはスペーシアベースの荷室を
完全にフラットにしてみましょう。

↑まずは、後席はこのように起き上がっている状態です。

↑このレバーを引っ張ると、背もたれが倒れます。

↑このヒモを使って持ち上げると、足下空間に落とし込むことができます。

↑続いてすぐ後ろのボードをあげると、純正パーツの収納場所があります。
ここに何か板がありますね。

↑デカい北田でこうなので、意外とデカい・・・。その代わり、強度はバッチリのようです!

↑なるほど!この板で切れ目の部分を覆うことで、
フラットにできるのですね!うまくできてるぅ~!
ちなみに、しっかりハマるようになっていますのでご安心を。
ということで、
段差のないきれいな荷室を
作ることができます
さっそく、物を置いてみましょうか!

↑試しに、家にあった盛岡さんさ踊りの太鼓を2つ置いてみました。
セカンドシート側は余裕で並べて置けるようです☆(1個約40cm×52cm)


↑なんと、タイヤハウスのある側でもちょうどいい感じに並べられます。
縦にも少し余裕に置けるようで、太鼓は少なくとも4つは直置きし、その後ろにも何か置ける
という容量になりますね!
~荷室アレンジ~
スペーシアベースの最大の特徴は
マルチボードを使った4種類のアレンジができることです。
最初にどのようなものか一挙ご紹介!!
上段モード

中段モード

下段モード

前後分割モード(仕切り板として)

このモードたちを皆様が使いこなすことで、
車の利用価値をぐぐ~んと向上することができます(^o^)
今回は、スペーシアベースの基本的な使い勝手を
ご紹介いたしました!!
次回、この車を1日お借りし、
いろいろ試してみました。
使用例を物語方式にしてご紹介いたしますので
次回もご期待ください(^^)/
スズキアリーナ宮古中央
0193-63-6661