こんにちは スズキアリーナ沼津黄瀬川店です!!
本日は スズキ セーフティ サポート について紹介します
スズキ セーフティ サポートは事故を未然に防ぐ予防安全技術です
その中からいくつか機能を紹介します
スイフト XG CVT セーフティ サポート装着車 で説明します
*車種やグレードによってはついていない機能もございます
デュアルセンサーブレーキサポート
前方の車や歩行者を検知し、衝突の恐れがあると判断した際にブザー音とメーター表示でドライバーに警告します。
衝突の可能性が高まると自動で強いブレーキをかけて衝突の回避、衝突時は被害軽減を図ります。

↑こちらのフロントガラス上部についている単眼カメラとレーザーレーダーで検知します
誤発進抑制機能
駐車場などで、前方に壁等がある状態でシフトをD・Lの位置でアクセルを踏むと、エンジン出力を自動的に抑制します
車線逸脱警報機能
走行中、前方不注意などで車線をはみ出しそうになると、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

↑車線逸脱警報機能は右から2番目の上のスイッチを音が鳴るまで長押しでオフに出来ます
これらの安全機能の他にこのような便利な機能もあります
アダプティブクルーズコントロール
設定した車間距離を保ちながら加速・減速、スイフトCVT車のように
全車速追従機能付の場合は停止まで追従します。
高速道路での長距離運転の際などの負担を軽減します。

先行車発進お知らせ機能
赤信号などで停車中、前の車が発進して約5メートル以上離れても停車し続けた場合、
ブザー音やメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

とても便利な機能が他にもいろいろあります。
ただ、検知性・制御性能には限界があります。また、条件によっては安全機能が作動しない場合もあります。
例えば、よくお客様から
大雨の時に【システム 一時機能停止中】という表示がでて、警告灯がたくさんついてしまったのは何ですか?
というご質問をいただきます。
これは、フロントガラス上部の単眼カメラ・レーザーレーダーが前方の様子を検知出来ない時に表示されます。

大雨や濃霧、フロントガラスが汚れている時など視界不良の際に点灯することが多いです。
あくまで一時的に安全機能が停止しているだけで、車の異常ではないのでご安心ください。
安全運転を支援する機能は、交通事故の防止や被害軽減に役立ちますが、機能に頼った運転はせず、
常に安全運転を心掛けてドライブを楽しんで下さいね
