こんにちは
いつもスズキアリーナ伊東のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
すっかり日が暮れるのが早くなりまして、夜は冷たい風が吹くようになりました。
日中はまだまだ暑い気温が続きますが、皆様はいかがでしょうか
日頃からお客様とお話をしていて、「クルマがもっと進化したら、どのようになるか？」という事に
ついて考えました。
ＥＶ化、自動運転、空を飛ぶ車、瞬間移動などなど、まるでＳＦの世界ですね
ＥＶ化はすぐ近くまで来ていると考えられます。
また、スズキ株式会社は空を飛ぶ車の製造を目的とした、株式会社ＳｋｙＤｒｉｖｅと基本合意しています。
瞬間移動は
自動運転はまだまだ遠い将来の話になると思います
（自動運転もレベルがあり、国産メーカーの中には、現時点では国交省が定める５段階中、
レベル３<限られた条件下ではあるものの、全ての運転タスクをクルマが行う>まで来ています。）
クルマに乗り
↓
目的地をナビにセット
↓
自動運転で目的地に到着
…でも、それは 、
…タ ク シ ー で は な い で す か … ？
車両購入時、当然のように選ぶ、グレード、車体色、オプション…自動運転、移動のための乗り物だと考えると必要でしょうか？
先進的な技術を搭載した高額なクルマを購入、所有の必要があるのでしょうか？必要な時だけ料金を払った方が、コストはかからないですよね。
今後、自動運転が進めば、運転免許証が必要無くなるでしょう。
免許証返納されたご年配の方には良いサービスです。
クルマのデザインもコストの関係で画一的になるかもしれません。
自動車レースも、
どの走行プログラミングが一番早かったか！？
等基準が変わるかもしれませんね。
自動運転だと交通事故も減り、自動車保険も加入者が減るかもしれません。
ハンドルや、ブレーキ、アクセル、フロントガラスも運転席も不要ですね。
センサーやカメラ、コンピュータ、ＡＩ等は多く搭載されることなると予想されますが、
運転にかかわる多くものが省かれていく気がします。
前述の免許証や、運転席や、フロントガラス、ハンドル、アクセル、ブレーキ、バックミラー・・・
つまり、現代のような人間が運転して動かすクルマの存在価値としては、
「人が操る」事です。アナログな部分を残す事です。
デジタルカメラではなく、フィルムカメラを愛する方。
音楽ファイルダウンロードではなく、レコードを愛する方。
いつの世もアナログを好む方はいらっしゃいますので、
人が主体、運転が主体となる魅力あるクルマが、クルマが存続できる道だと考えます。
これからも人が主体となって運転する未来が残って欲しいと思います。
（あくまでも個人の感想です。）
あっという間に１２月ですね！！
デュアルカメラブレーキサポートとは、
①
作動速度は約５ｋｍ／ｈ～１００ｋｍ／ｈ。 作動した時の速度が約５０ｋｍ／ｈ未満であれば衝突を回避できる場合があります。
