その他
車両保険金額は十分ですか?
もうすぐ10月秋分を迎え
朝夕はめっきり涼しくなりました
今日は、自動車保険でオススメの特約
を一つご紹介させて頂きます
その名も、損保ジャパンの
車両全損時復旧費用特約
皆様、車両保険は付けられていますか
車両保険はご承知の通り万が一の事故で
愛車が傷ついたり、凹んだりした際
その修理代を補ってくれる保険です
ひとまず、車両保険に加入していれば
一安心なんですが、、、
この車両全損時復旧費用特約に
加入していると もっと安心です
例えば、万が一の事故で修理見積金額が
車両保険金額を超えたとします
(いわゆる『全損』です)
車両保険金額が50万円に対して
修理見積金額が100万円となった場合
修理するとなると自費で50万円
負担することに
修理を諦めて買い換えを選択するとしても
保険で賄えるのは50万円の為
新車を買おうと思ったら大きな金額が
自己負担となります
どちらを選択するにも、とても前向き
には考えられません
こんな時に車両全損時復旧費用特約に
加入しておくと、、、
車両保険金額の2倍
又は車両保険金額に
100万円を加えた額のいずれか低い額
を復旧費用限度額として
お支払いして頂けます
今回の例で言うと車両保険金額50万円
なので復旧費用限度額は100万円
そして、なんと
所定の要件を満たすと
再取得時諸費用保険金と言うお見舞金が
付いてきます
修理を選択の場合は復旧費用限度額の
10%(20万円限度)又は10万円の
いずれか高い額
買い換えを選択の場合は、復旧費用
限度額の20%(40万円限度)又は20万円の
いずれか高い額がプラスα支払われます
まとめると、、、
車両保険金額50万円
修理見積金額100万円の例で
車両全損時復旧費用特約に
加入していたら
修理を選択した場合・・・110万円
買換えを選択した場合・・・120万円
の復旧費用限度額が補償されますので、、、
自費なしで大切な愛車を
修理する事が可能に
また、ちょうど欲しかった新型車の
頭金に充てる事も可能に
修理・買い替え
どちらにしても前向きに考えられます
昨今の、物価高の影響や
安全装備が付いている為
以前に比べ修理代も、新車価格も
値上がりの傾向にあります
まずは、車両保険を付帯される事を
お勧め致しますが、さらに
車両全損時復旧費用特約
を付けると、より安心です
※特約の付帯条件がございます
只今、九州スズキ北九州支店では
無料で保険診断を行っております
いつも、内容そのままで更新してる
方がいらっしゃいましたら
是非、保険証券をご持参下さい
今のお客様に適したプランをご提案
又はアドバイスさせて頂きます