みなさんこんにちは
今回はエンジン警告灯が点灯したら
どうすればいいのかお話したいと思います
そもそもエンジン警告灯とは、エンジン制御系に異常が発生したときや
センサーに異常があった場合に点灯するランプの事です
『エンジンチェックランプ』とも呼ばれます。
エンジンをかけるときに点灯しますが、異常がない場合はすぐに消えます。
それ以外のタイミングで点灯・点滅している場合は
トラブルの可能性が高いです
エンジン警告灯は点灯するのは、エンジン制御システムの各センサーの故障
もしくは不調が原因です
走行ができる状態でも、突然エンジンが停止する可能性もあるため、
早めにディーラーや整備工場に点検を依頼してください
エンジン警告灯は点灯したときの対処方法は...
エンジン警告灯が点灯している場合、
走行中であれば近くの駐車場など安全な場所に車を停め、
ディーラーや普段お世話になっている整備工場に連絡して指示を仰ぎましょう
無理に走行すると、思わぬ事故につながる可能性があるため、
自分で判断するのは危険です
エンジン警告灯がついたり消えたりする場合は...
エンジン警告灯が途中で消えたり、点灯と消灯を繰り返す場合もあります
一時的な点灯でも異常が発生している可能性はあるので、
念のためディーラーなどで点検を受けることをおすすめします
もし、エンジン警告灯がついた際にはすぐにお近くのスズキまでご連絡ください