みなさんこんにちは
突然ですが、
車にドライブレコーダーはつけていますか
これまでもドライブレコーダーは販売されていたが、
昨今のあおり運転報道を受けて売れ行きが伸びています。
ドライブレコーダーを購入する目的は、
「状況を客観的な証拠として形に残すため」です
あおり運転だけでなく、交差点での事故や当て逃げなどの際も、
ドライブレコーダーの映像が「動かぬ証拠」となることが多々あります。
「自分と家族を守るために」とドライブレコーダーを搭載する車が増えています。

◎ドライブレコーダーの選び方◎
1、「画質」
何よりも大切なのは画質です。
事故動画やあおり運転の証拠を押さえても、
画質が悪くて何が映っているのかわからないでは意味がないです。
夜間や逆光でも、相手の車のナンバーが読み取れる画像が
撮影できることを視野に選んだほうがいいです。
LED信号機も画質によっては点火中の色がわかりにくいことがあるので、
対策済の機種を選びましょう。
画質の目安として、「フルHD」以上、「200万画素」以上
を選ぶと間違いないです
2、「画角」
「事故は真正面で起きる」とは限りません。
そこで、ドライブレコーダーは
「水平画角」「垂直画角」「対角画角」
をカバーしています。
一番重要なのは水平画角(横の撮影範囲)の広さです。
目安として水平画角が108°以上のものを選ぶと安心です
3、「カメラ」
一昔前は前方撮影カメラだけのものが主流でしたが、
今はあおり運転や追突事故に備えて
前方カメラ+後方カメラ両方を搭載したものの需要が高いです。
更にはサイドからの事故に備えて、
360°全周囲が撮影できるものもあります。
駐車中の防犯が気になるなら、室内録画機能がついたものがいいです。
しかし、カメラの数と費用は比例するので
目的と予算に沿って選んでください
お車を購入する際に、
付属品としてドライブレコーダーを購入していただけますが、
自動車保険会社から、ドライブレコーダーを
レンタルできる保険商品が発売されています。
事故の際の物証となるのはもちろん、
保険会社がGPSで車の現在地をすぐキャッチできるので、
レッカーの手配が便利
というメリットも…。
ドライブレコーダーがまだの方は、
保険更新の際にどうぞご検討を