2020年1月23日
リコール届出番号 4642
スズキ株式会社は、アドレス110について、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますので、お早めに最寄りのスズキ販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
リコール開始日 | 令和2年1月24日 |
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不具合の内容 | ホーンスイッチにおいて、接点の表面処理が不適切なため、スイッチ内部に水や塵埃が浸入した状態で使用を続けると接点が腐食することがあります。そのため、接点が導通不良となり、警音器が作動しなくなるおそれがあります。 |
改善の内容 | 全車両、ホーンスイッチを対策品に交換します。また、ホーンスイッチのケース側にブーツが取り付けられていない車両にはブーツを追加します。 |
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲 及び製作期間 |
リコール対象車の台数 | 備考 |
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スズキ | EBJ-CE47A | アドレス110 | CE47A-100016~CE47A-131880 平成27年2月24日~平成29年8月28日 |
31,856 | |
2BJ-CE47A | CE47A-131892~CE47A-143718 平成30年2月9日~令和元年11月15日 |
11,756 | |||
合計 | 計43,612台 |
ホーンスイッチにおいて、接点の表面処理が不適切なため、スイッチ内部に水や塵埃が浸入した状態で使用を続けると接点が腐食することがあります。そのため、接点が導通不良となり、警音器が作動しなくなるおそれがあります。
全車両、ホーンスイッチを対策品に交換します。また、ホーンスイッチのケース側にブーツが取り付けられていない車両にはブーツを追加します。
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。