2024年1月25日
リコール届出番号 5441
スズキ株式会社は、Hayabusaについて、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますので、お早めに最寄りのスズキ販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
リコール開始日 | 令和6年1月26日 |
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不具合の内容 | ブレーキの配管において、ABSユニットにブレーキパイプを締結するフレアナットの締付作業が不適切なため、当該ナットの締付トルクが不足しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該ナットが緩んでブレーキ液が漏れ、制動距離が伸びるおそれがあります。 |
改善の内容 | 全車両、当該フレアナットを正規のトルクで締付けます。なお、ブレーキ液が漏れている場合は、ブレーキ液量を点検し、不足していればブレーキ液を規定量まで補充します。 |
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の台数 | 備考 |
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スズキ | 8BL-EJ11A | ハヤブサ | EJ11A-103585~EJ11A-104248 令和5年7月14日~令和5年11月7日 |
582 | 商品名「Hayabusa」 |
合計 | 582 |
ブレーキの配管において、ABSユニットにブレーキパイプを締結するフレアナットの締付作業が不適切なため、当該ナットの締付トルクが不足しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該ナットが緩んでブレーキ液が漏れ、制動距離が伸びるおそれがあります。
全車両、当該フレアナットを正規のトルクで締付けます。なお、ブレーキ液が漏れている場合は、ブレーキ液量を点検し、不足していればブレーキ液を規定量まで補充します。
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
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