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企業ニュース

2026年3月26日

スズキ、浜松市産「第1号」の森林J-クレジットの売買契約を締結

― 天竜地域の森林保全と地域カーボンニュートラルの推進に向けた取り組み ―

スズキ株式会社(以下「スズキ」)は、浜松市天竜地域の適切な森林管理によって浜松市産「第1号」の森林J-クレジットを創出した有限会社天竜フォレスター(本社:静岡県浜松市、代表取締役:横山 憲、以下「天竜フォレスター」)と売買契約を締結しました。

浜松市北部の天竜地域は古くから良質な木材の産地として知られ、天竜川流域で生産される木材は天竜材として多くの地域へ流通してきました。しかし近年は、海外産木材の増加や人口減少などの経済や社会情勢の変化などで、天竜材を取り巻く環境も厳しさを増しています。
天竜フォレスターは、「林業を未来につなぎ、人の未来をつなぐ」を経営理念に掲げ、森林整備や森林管理などの事業を行っています。あわせて、森林J-クレジットの創出など新たな取り組みにも挑戦しながら、地域の森林を次の世代へつなぐ森林づくりを目指しています。

スズキは、この天竜フォレスターの取り組みに共感し応援したいと考え森林J-クレジットの売買契約を締結しました。森林J-クレジットの購入を通じて地元浜松の豊かな森林保全に協力し、地元で創出される森林J-クレジットの活用を先行的に進めることで、将来の調達の道筋を整えたいと考えています。

今後もスズキは2035年度までに国内全工場のカーボンニュートラルを目指しており、製造時のエネルギー極少化や再生可能エネルギーの活用、森林J-クレジットの利用などを通じ、カーボンニュートラルの推進と天竜地域における森林保全の両輪に取り組んでいきます。

有限会社天竜フォレスターの概要

会社名 有限会社天竜フォレスター
本社 静岡県浜松市
代表取締役 横山 憲
設立 1990年
事業概要 素材生産、造林保育、森林整備、森林管理
URL https://tenryuforester.com/
  • ※森林の適切な管理などによって増加したCO2吸収量を「クレジット(排出権)」として国が認証する仕組みのことです。