
インド首相官邸提供

インド・モディ首相公式YouTube channelより
スズキ株式会社は7月2日、インド・デリー市において開催された「日印合同経済フォーラム」にて、インド四輪子会社のマルチ・スズキ・インディア社(以下、マルチ・スズキ)がハリヤナ州カルコダに新設した四輪車工場の開所式を執り行いました。
今回のイベントは高市首相の訪印に合わせて開催され、高市首相やモディ首相をはじめ両国政府関係者らの列席のもと、スズキからは鈴木社長、マルチ・スズキからは竹内社長が出席しました。
カルコダ工場が稼働したことにより、スズキのインドにおける四輪車年間生産能力は、現在約265万台となっています。さらに2026年度上期中には、グジャラート州のハンサルプール工場にて新ラインが稼働開始する計画です。また、グジャラート州サナンドには新工場用の土地も確保しており、2030年代の年間400万台体制の確立を目指します。
スズキは今後もインド政府が掲げる「Make in India」政策に協力し、同国自動車産業の発展に貢献してまいります。
「本日、ハリヤナ州カルコダにあるスズキの最先端四輪車生産工場が、モディ首相および高市首相によって開所されたことは、私たちスズキグループにとって大きな栄誉です。現在年間50万台の生産能力を有するこの工場は、今後100万台規模への拡張が計画されており、世界最大級の四輪車生産工場の一つとなります。これは、インド・日本両国のパートナーシップと、『Make in India』政策の成功を象徴するものです。モディ首相のリーダーシップのもと整備された良好な政策環境を後ろ盾に、スズキは『Viksit Bharat(先進国インド)』の実現に向け、投資、雇用、輸出、そして技術開発をさらに加速してまいります。」
| 工場 | 現生産能力 | |
|---|---|---|
| ハリヤナ州 | グルガオン工場 | 50万台 |
| マネサール工場 | 90万台 | |
| カルコダ工場 | 50万台 | |
| グジャラート州* | ハンサルプール工場 | 75万台 |
| 合計 | 265万台 | |