CSR・環境

2011年3月31日

関係自治体様、解体業者様

損傷した電気自動車・ハイブリッド自動車等の取扱いに関する注意事項について

この度の、東北地方太平洋沖地震により被災された皆様、自治体の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

各自治体におかれましては、今後、震災復旧の一貫として被災自動車の撤去業務を開始されるものと考えております。

今回の被災車両においては、海水による水没車両が多く、電気自動車・ハイブリッド自動車等の高電圧蓄電池(バッテリー)を搭載した車両は、蓄電池の漏電、漏液等の危険があり、撤去・解体時には不測の事態も予想されるため、事故防止のために十分な注意・対策が必要となります。市町村等の自治体の方、自治体管下の関連事業者の方が、安心して被災自動車撤去と処理にお取り組みいただけるように、今回被災した可能性がある電気自動車・ハイブリッド自動車のバッテリー取り扱いに関する主な注意事項を取り纏め、関連するマニュアル類(抜粋)を以下に掲載いたします。バッテリーの取外し、取扱いについては、以下の対象機種のマニュアルを確認のうえ、指定の手順に従って安全な作業を行っていただきますようお願い申し上げます。

対象機種(以下4機種)

今回の被災車両においては、海水による水没車両が多く、回収・解体時の不測の事態も予想されますので、事故防止のために以下のことを必ず厳守いただきますようお願い申し上げます。

  • 感電等の防止の為、必ず絶縁手袋および絶縁靴を着用して下さい。
  • 各種事故防止の観点より、防護めがねマスクを着用して下さい。
  • その他留意事項(ヘルメット等 通常の現場作業に必要な装備は必須です)
    • (1) バッテリーを破損させるような衝撃を与えないで下さい。
    • (2) バッテリーは、水濡れ・塩分付着の無い状態で取り扱いください。