楽しめるように。
01.車中泊を
目的にしない
旅の行程を組むときは、行きたい場所を目的地にして楽しむのがコツ。はじめての車中泊で何泊するか迷ったら、荷物が増えすぎない1泊2日がおすすめ。
02.すべての荷物を
積んで、
寝転がってみよう
実際にすべての荷物を積んで、快適に寝る体制がとれるかどうかを要確認。
狭さを感じるなら、荷物の見直しを。段差ができる場合はマットを購入したり、それでも段差がある場合はタオル、クッションで調整を!
03.1本のハンガーが、
車中泊を
快適にする
空間を有効に使うためのアイテムで、広々と過ごせる工夫を。たとえば上着はかさばるから、ハンガーを持っていって車内にかける。それだけで、確保できるスペースは全然違う!
04.二刀流
アイテムで、
荷物を最小限に
いくつかの用途に使えるアイテムが、荷物を減らすコツ。
たとえばバッグは、キャリーケースより布製バッグ。形状が変えられるため、中にウェアを入れて枕やクッションの代わりにも使えちゃう!
05.宿泊場所は、
第二希望まで用意を
泊まる場所の候補は、2つは用意しておこう。駐車場の傾斜やレイアウトなど、現地に行かないとわからないことが多く、ネットの情報と違うことも。またイベントや改修工事で利用できないこともあるため要注意。
06.お風呂の
チェックは
入念に
旅の疲れを癒し、ぐっすり眠るのに欠かせないお風呂。銭湯や温泉の営業時間や定休日はしっかり確認を。また旅館・ホテルの外来湯は、貸切や満室の場合に急遽取りやめになることもあるので、事前に電話をしよう。
07.トイレは
使用時間の
確認も
近くにあるトイレの確認はもちろん、使用可能時間まで確認しておかないと、
公衆トイレの中には夜間は閉めている場所もあるので気をつけて!
08.車で移動しないという
決断も大事
鎌倉や京都のような駐車場が少ない観光地や都心部は、車をとめるために行列ができたり、道が混み合ったりすることも。電車やバスをフル活用した方が、時間も読めてスムーズ!
09.FMラジオが
役に立つ
旅先のFMラジオは、通行規制や渋滞といった道路情報も、気象予報も、イベント情報も、運転中に手に入る。さらに、その土地の地元感も感じられるからおすすめ!
10.地元のスーパーは、
最強の寄り道
スポット
その地域ならではの食品が多く揃うのは、ローカルスーパー。加工食品や調理済みの食品なら車内で食べることができるため、空腹状況にかかわらず積極的にテイクアウトしよう!