走行・環境性能
Driving And Ecology

SUZUKI GREEN Technology

小さなクルマ、大きな未来。

環境に配慮しながら、さらに便利で楽しいクルマを実現する。
それが「スズキグリーン テクノロジー」です。
小さなクルマに次世代の新技術をつめこんで、スズキは、快適なくらしと豊かな未来へ走り続けます。

HYBRID, IDLING STOP, eco-cool, TECT, HEARTECT

モーターで低燃費を
アシストする、
マイルドハイブリッド

HYBRID

マイルドハイブリッド
(HYBRID X、HYBRID S)

減速時のエネルギーを利用して発電し、専用バッテリーに充電。加速時には、その電力を用いてモーターでエンジンをアシストし、燃料消費を抑制します。

燃料消費率 ※1(国土交通省審査値)HYBRID X・HYBRID S 2WD車 WLCTモード ※2 25.1km/L エコカー減税 燃費優良車2030年度基準 ☆3.5 低排出ガス車
  • ※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • ※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。
    市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。
    高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
  • *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle

効率よく
エンジンを止めて、
ガソリンを節約

IDLING STOP

アイドリングストップシステム
(HYBRID X、HYBRID S)

停車前の減速時、ブレーキペダルを踏んで約10km/h以下になるとエンジンを自動停止し、低燃費に貢献します。

暑い日でも
快適な空間を保つ

eco-cool

エコクール
(HYBRID X、HYBRID S)

アイドリングストップ中も冷たい風を一定時間キープ。室温上昇によるエンジンの再始動を遅らせ、低燃費に貢献します。

軽量化と
安全性を両立

TECT

軽量衝撃吸収ボディー
「テクト」

高強度かつ軽量な素材を使用したボディーで、エンジンに余計な負担をかけない、軽快で低燃費な走りに貢献しています。

高い剛性と
軽量化を実現

HEARTECT

プラットフォーム
「ハーテクト」

アンダーボディー構造を合理的でシンプルな形状に。補強部品を減らしながら基本性能の向上と軽量化を両立しています。

街中で
スムーズな走り

R06D型エンジン

低中速での優れた動力性能と、高い静粛性。マイルドハイブリッドとの組み合わせにより、さらに低燃費でスムーズな走りを実現しています。

なめらかで
低燃費な走りを

CVT

低速から中速域ではショックの少ないスムーズな加速を実現。
高速域では回転数を抑え、燃費の向上に貢献します。

  • *CVT=Continuously Variable Transmission

運転状況を視覚的に
認識しやすい

ステータスインフォメーションランプ(HYBRID X、HYBRID S)
エコドライブアシスト照明(G)

燃費効率がよい運転状態になると、メーターパネル上の照明色がブルーからグリーンに変化。さらにHYBRID X、
HYBRID Sは、減速エネルギー回生時にはホワイトに変化します。運転状態を色で伝え、エコドライブをサポートします。

通常の運転状態
(HYBRID X、HYBRID S、G)

燃費の良い運転状態
(HYBRID X、HYBRID S、G)

減速エネルギー回生状態
(HYBRID X、HYBRID S)