室内空間
前倒し機構
日常の使い勝手を考え、スロープをリヤスペースへフラットに格納できます。
2人乗車時(リヤシートをたたんだ場合)
スロープを前に倒すことで、段差のないフラットなフロアとなり、乗車人数や手荷物などに合わせて車内空間をアレンジすることが出来ます。
4人乗車時(リヤシートを使用した場合)
リヤシートを使った4人乗車時もバックドアからの手荷物などの出し入れが容易になり、ラゲッジスペースが有効に使えます。
- *スロープを前倒ししている途中や、前倒しになっているときは、スロープの解除ノブを操作しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
リヤシートアレンジ
リヤシートを使えば、4人乗りとしてもご利用いただけます。(HYBRID X、HYBRID G リヤシート付車)
4人乗車時
(リヤシートを使用した場合)
大人4人で乗っても快適な広さを確保
しています。お出かけや送り迎えなど、
用途が広がります。
(フロント2名、リヤ2名)
車いす乗車時
(リヤシートをたたんだ場合)
ツーアクションでリヤシートをたためば、カンタンに車いす乗車空間を確保できます。(フロント2名、車いす1名)
寸法図
2WD車
4WD車
- ※前席に身長168cmの成人が自然な姿勢で着座した時の値。
- *各数値はスズキ測定値です。車いすのサイズや形状によっては乗車できない場合があります。
乗車可能な車いす寸法の目安
【 】内は4WD車の値。
ご留意いただきたい点
- ●ご使用の車いすが寸法条件をみたしているか、必ずご確認ください。
- ●車いすのサイズや形状などによっては、乗車できない場合がありますので販売会社にご相談ください。
- ●リヤシート付車は、リヤシートを折りたたむと前席のスライド量が制限されます。
- ●車いすの乗降(固定・解除)、および車いす乗員専用シートベルトの操作は、必ず介助者が行なってください。
- ●スロープの展開・収納時には、車両の後方および車内に障害物がないか十分にご確認ください。
- ●スロープの耐荷重は、200kg(車いす+車いす乗員+介助者)までです。
- ●電動ウインチの昇降能力は、120kgです。
- *各数値はスズキ測定値です。車いすのサイズや形状によっては乗車できない場合があります。