【マルチ・スズキ社、総合病院を開業】

ザイダス・シタプール病院

スズキのインドにおける四輪製造・販売子会社であるマルチ・スズキ・インディア社は、CSR事業の一環として、医療サービスで名高いインドのザイダス病院と提携し、グジャラート州シタプールに最新施設を完備した総合病院を設立、2021年4月に開業しました。

現在、50床が整備され、今後100床まで段階的に拡張する計画です。
24時間365日での緊急外来にも対応しており、現在は新型コロナウイルスの感染者の入院治療も行っております。

近隣に住む37万5000人以上の人々に医療サービスを提供しますが、院内各所には日本語の表記が施され、日本語通訳スタッフが常駐するなど、近隣企業に従事する日本人スタッフにとっても大変心強い存在です。

【マルチ・スズキ社、酸素発生装置を製造する工場の生産能力を増強】

スズキのインドにおける四輪製造・販売子会社であるマルチ・ スズキ・インディア社は、医療用酸素不足の解消に貢献するため、現地で酸素発生装置を製造するメーカー2社に対し支援を行っております。

• 現地リリース（英語）
• 現地リリース（日本語訳）

布マスクの配布

スズキおよびスズキの製造子会社等従業員に、布製のマスクを配布します。
スズキの製造子会社「（株）スニック」と協力して生産し、スズキグループ社員の健康と安全を確保し、新型コロナウイルスの影響によるマスク不足を間接的に支援します。

マスクは、柔らかい質感の浜松の伝統織物「遠州綿紬」を表生地に使用し複数の柄を用意しています。裏生地はガーゼを使用し市販のフィルター等が追加できるように内ポケットを装備しています。
咳やくしゃみなどの飛散や、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大防止の効果が期待できます。

マスク生産の間接支援

スズキの販売子会社、（株）スズキマリンが取り扱う超音波溶着機を通して、マスク生産を間接的にサポートしています。

新型コロナウイルス感染症対応車両への支援

新型コロナウイルス感染症に対応する浜松市公用車「エブリイ」（5台）に、車両間仕切り用カーテンを提供しました。
運転席と後部座席の間に仕切りとなる間仕切りカーテンを設置することで、軽症者の搬送に活用していただきます。

おうちトレーニング

スズキアスリートクラブ所属のアスリートが浜松市とコラボレーション。
「おうちで過ごそう」をテーマに、浜松市ホームページで「おうちトレーニング」動画を紹介します。

• 浜松市ホームページ はままつ動画チャンネル「おうちじかんに楽しめる動画」

スズキ クルマのぬりえ

四輪、二輪、セニアカー等、バリエーション豊富な塗り絵を用意しました。
お気に入りの絵をダウンロードして、お家で塗り絵にチャレンジしてみませんか？
ツイッター（#スズキぬりえ #StayHome #うちで過ごそう）、スズキ四輪ホームページで展開しています。