新型スペーシア発売より早半年弱ですが、皆様にはお陰様で嬉しいご意見をたくさんいただいております。
「新しいスペーシアが出たって本当ですか？」「ぜひ見てみたいです」などのお問い合わせも多くなりました。それだけスペーシアの認知度が高くなっているのだと思います。嬉しい限りです。
ところで皆様、新しいスペーシアにはもう乗ってみましたか？
乗った、と言うのは後ろの席に腰掛けてみた・助手席の小物入れを確認するためにシートに座った、ではないですよ？
鍵を開け、運転席に座り、シートポジションを調整し、エンジンをかけ、道路でスピードを出してみましたか？
先代からデザインの一新で見た目のインパクトが大きいのはもちろんですが、乗ってみるとまたこれが魅力満載なんです。
乗らないと分かりにくい機能もあるかもしれません。
カタログで見たり口で説明するのでは伝えきれない良いところがあるのです。
今回は新型スペーシアのいいところを皆様に存分にお伝えするために、
アリーナ伊勢崎店スタッフのスペーシア試乗体験記を紹介したいと思います。
その１ ～Ａさんの場合～
とある営業スタッフのＡさんは身長が高いです。
車選びの際は室内が広いことと窮屈でないことがポイントになります。
なんとスペーシアは車の外側は１７８ｃｍ（ルーフレール付き車は１８０ｃｍ）、室内の高さは１４１ｃｍと圧倒的な高さがあり、軽自動車とは思えない広さです。
背の高い方が乗っても狭くなく、快適に過ごすことが出来ます。
その２ ～Ｙさんの場合～
Ｙさんは車の走りをとても気にします。速くて・安定している・カッコイイ車が好きです。
その１で紹介したように、スペーシアは背が高い車です。
背が高いということは、走るときに重心が安定せずふらついてしまうんじゃないか。
肝心な走行性能に関してＹさんは心配な点があるようです。
しかし実際運転してみると、軽自動車のハイトワゴンとは思えないような安定した走りに驚いていました。
カーブでハンドルを切るときもキビキビとしっかり曲がってくれます。
力が欲しいときは、パワーモード始動のボタンを押せばより力強い加速を発揮します。
機能性も欲しいけど走りも捨てられない！という方でも安心して運転できますね。
その３ ～Ｗさんの場合～
夏が近づき、暑くなる日が多くなりました。お車のエアコンを活躍させる方も多くなってきたのではないでしょうか。
冷たい風を出す時は足元からではなくお体の正面から出すと思います。
そこで気になるのが、直接風が当たりすぎてしまうこと。
当店唯一の女性整備士のＷさんは、エアコンの風に当たり乾燥してしまうことと体が冷えすぎてしまうことがネックだそうです。
スペーシアの室内にあるエアコンの吹き出し口に注目です。
風の出る量を調整する機能が付いているため、風の当たりすぎを防ぐことができ、快適にエアコンを使うことが出来ます。
調整機能付きエアコンルーバー、あったらいいなを叶えたすてきな装備ですね。
いかがでしたか？
新型スペーシア、良いとこずくめの良い車です。
女性の目線から見ても、男性の目線から見ても選ぶ理由がある魅力満載の車です。
まだ見たことないよと言う方はぜひお店までお越しくださいませ。
スタッフによってアピールポイントもさまざまです。
お気軽にご質問下さいませ♪
ソリオ
イグニス
