健軍のよかばいブログをご覧の皆様、こんにちは
最近の熊本は火山灰の被害がひどく、
洗車をした数時間後にはうっすらと火山灰が…
…え???(´・ω・`)これ私の車…?
さっき…ついさっき洗ったのに…
せっかく頑張って洗ったのに…
…のに…(´;ω;`)
と思いながら、たいていここで私は諦めています(`・ω・´)ドヤ
諦めも肝心です(`・ω・´)
以上。
ということを言いたいわけではありません今回のブログ(笑)
↓ ちなみに火山灰が降ったらどうなるかを撮ってみました。 ↓
けっこう積もってます…。
こんだけ積もってれば、洗車のし甲斐がありますね♥(THE・前向き)
しかーーーーーーーーーし
汚れているからといって、焦って最初から
ゴシゴシするのはアウトです
火山灰ってただの粉っぽく見えるんですが、実はトゲトゲの粒子なんです…。
もちん火山灰は性質的に水にも溶けません…。
なので、そのトゲトゲの火山灰がのったまま擦ってしまうと…ボディに細かい傷がついてしまいます。
また、ワイパーを動かして火山灰を落としたい気持ちもわかりますが、
ガラスにも細かい傷が入ってしまう可能性大なので、
緊急でない限りはワイパーも動かさない方が無難です
出来る限り、愛車に傷が付くのは避けたいですよね。。
では、どうすればいいのか!?
火山灰が積もっている際の洗車は、極力火山灰を落としてから洗うこと。
これが重要となってきます手順としては…
①エアブローや羽ぶらしで火山灰を落とす、
もしくは高圧洗浄機を使って洗い流す。
※ここでは、とにかく擦らないのがポイントです!!
②火山灰を落としたあとは、バケツにシャンプー液を作り、
もっこもこのふわっふわに泡立ててから優しくボディを洗う。
※このときの泡がクッションの役割となり、ボディに傷が入るのを防ぎます!!
③ボディ全体を洗ったら上から水をかけて泡を流し、
水滴が残らないようしっかり拭き上げを行う。
※このとき、拭き上げが足りないと水垢が残ってしまいます。
ちなみに、変に傷が入るよりはいいかな?と思い、私自身自分のクルマの洗車をせずにいました。
(決してめんどくさいとか、そういう理由ではありません。あくまでも火山灰が…。)
しかし、調べてみると…ただのホコリのように放置のしすぎもNGなようでした(泣)
火山灰の粒子の隙間に水が入りこむと、のり状に固まってしまうようなんです…。
ですので、気付いたらこまめに洗車するのが一番のようです
定期的に洗車して、愛車を可愛がってあげましょうよしよし♪