スズキアリーナ春日部東のたけはらです!
今年も残すところあとわずかとなりました。

年末年始は、離れて暮らすご家族が帰省されたり、皆様で集まったりする機会も多いのではないでしょうか。
そんな家族団らんの中で、最近よく話題に上がるのが「高齢のご両親の運転」についてです。
「最近、ニュースで高齢者の事故を見ると怖い」
「そろそろ免許返納を考えたほうがいいのかな…」
「でも、車がないと買い物も病院も行けなくなるし…」
ご本人様にとっても、ご家族様にとっても、これは非常に難しい問題ですよね。
「明日すぐ返納!」と割り切れれば簡単ですが、生活を考えるとそうはいかないのが現実です。
今日は、そんな「免許返納を迷っている期間」を、安全に支える「スズキコネクト」のお話をさせてください。

■ 「監視」ではなく「見守り」。スマホで安否確認
離れて暮らしていると、「今日は元気かな?」「事故にあっていないかな?」と心配になるものです。
でも、毎日電話をして「大丈夫?」と聞くのも、お互いに気が引けますよね。
スズキの通信機能「スズキコネクト」対応車なら、ご家族のスマートフォンにこんな通知が届きます。
「エンジンを始動しました」(あ、今から買い物に行くんだな)
「エンジンを停止しました」(無事に帰ってきたな)
「ハザードランプが点灯しっぱなしです」(消し忘れを教えてあげよう)
電話をしなくても、「車が動いている=元気に生活している*ということがスマホを見るだけで分かります。
これこそ、程よい距離感の「デジタルの見守り」です。
■ 天井の「SOSボタン」が命綱になる
もう一つ、高齢ドライバーの皆様に強くおすすめしたい理由が、車内の天井についている**「SOSボタン」**です。
万が一の事故の時はもちろんですが、
「運転中に急に気分が悪くなった」
「あおり運転に遭って怖い」
そんな時、このボタンを押すだけで、専門のオペレーターに繋がります。
ご自身の携帯電話を取り出す必要はありません。
状況に応じて、消防や警察、ドクターヘリの要請までサポートしてくれます。
「助手席に、常に頼れるガードマンが乗っている」
そう考えると、ご家族様の安心感は段違いではないでしょうか。
■ 「最後の車」になるかもしれないからこそ
もし、今の車が古くなっていて、自動ブレーキなどの安全装備がついていないなら…。
そして、「あと3年乗るか、5年乗るか」と迷っていらっしゃるなら。
「人生で最後の車」として、最新の安全装備と、この「スズキコネクト」がついた車を選んでいただきたいのです。
最新の軽自動車(スペーシアやワゴンRスマイルなど)は、小回りがきいて運転しやすく、誤発進抑制機能などのサポート機能も充実しています。
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年末年始、ご家族でお話ししてみませんか?
「免許、返納したら?」と言うとケンカになってしまうかもしれません。
でも、「もっと安全で、家族が安心できる車にしない?」という提案なら、きっとご両親も耳を傾けてくれるはずです。
当店では、安全装備のご説明を行っています。
「まだ買うかわからないけど、話だけ聞きたい」という場合も大歓迎です。
ぜひこの年末年始、ご家族皆様でショールームへ遊びにいらしてください。
皆様のカーライフが、いつまでも安全で楽しいものであるよう、私たちが全力でサポートさせていただきます。