[地元就職編]地元の京都に就職
スズキには、さまざまな想いで地域のスズキ販売会社に入社を決めた先輩たちがいます。
なかでも多いのは、慣れ親しんだ地元のスズキに就職する先輩たち。
京都で生まれ育ったスズキ自販京都の小酒井さんも、その一人。
どんな想いで地元に就職し、どんな地元ライフを送っているのか。本人に聞いてみました!
スズキ自販京都
小酒井 達也
2013年度入社・直販営業
Q:地元で就職しようと思ったのはなぜですか?
地元での就職を決めたのは、自分が生まれ育った京都の町を、
社会人としての目で見てみたいと思ったからです。
毎日の通勤や買い物、お出かけなど、生活に欠かせない存在であるクルマを通じて、
この町の生活を支え、私たちが完璧なサポートをすることで、生活がより豊かになっていくのだと思います。
Q:スズキを志望した理由を教えてください。
私の学生時代、父がスイフトスポーツのマニュアル車に乗っており、
私が運転免許を取得した後、初めてハンドルを握ったクルマでもあり、
運転の楽しさを教えてくれたクルマでした。
私もその感動を多く人に伝えていきたいと思ったからです。
Q:地元のスズキで働いて感じるメリットは?
やはり土地勘を活かせるのは大きなメリットだと感じます。
学生時代に地元で宅配のアルバイトをしていたので、道には詳しい自信もあり、
それが仕事にも活かされていると思います。
お客様にとって、スズキは身近な存在です。
気軽に立ち寄れたり、些細なことでも電話をくださったり、
お客様との距離が非常に近いと感じます。
地元の方とは、特にそうした関係を築きやすいと思いますね。
Q:休日は、どのように過ごしていますか?
家族と休みが合えば、ドライブがてら買い物に行くことが多いですね。
おすすめスポットは、大原の道の駅周辺ですね。
京都大原とその近郊の農村で採れた新鮮な野菜が揃っています。
ひとりの休日は、家で靴磨きをしています。
お客様から靴がキレイだと褒めていただいたり、お客様の革鞄を磨かせていただいたりと、
革製品の手入れをしている時間が好きで、とても充実しています。
お気に入りの靴を磨く時間が至福のひととき
丁寧に磨き上げられた靴を履いてお客様をお迎えします
休日は、家族と一緒にのどかな地元・京都の風景を楽しんでいます。
Q:地元就職を考えている学生さんへメッセージを!
私には、地元での就職にはメリットしかないと思います。
世間は狭いという言葉の通り、以前お世話になった方と仕事を通じて再会できたりと、
自分の成長を知っていただける機会も多いと思いますよ。
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