
スズキ株式会社(以下、「スズキ」)は、浜松市、天竜林材業振興協議会、株式会社ソミック石川(以下、「ソミック石川」)と、浜松市域における森林由来J-クレジットの地産地消サイクル構築に向けた基本合意(MOU)を4月15日に締結しました。
本基本合意は、浜松市域で創出される森林由来 J-クレジットの地産地消サイクルの構築に向け関係者が協働して検討を進めるための枠組みとなるものです。浜松市が事務局として検討の場を運営し、天竜林材業振興協議会が創出側の代表として参画します。また、スズキやソミック石川は需要側企業として参画し、創出側が主導する仕組みづくりに対して、行政や関係団体と連携しながら取り組んでいきます。
本基本合意に基づく検討では、浜松市域の森林整備活動を通じて創出された森林由来J‑クレジットを地域内で活用する仕組みについて、関係者が協働して議論を進めていきます。また、本検討は将来的に地域内の多様な企業や団体が参画できるオープンなスキームを目指し地域林業の振興、森林機能の維持、森林資源の循環的な活用、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。
スズキは、2035年度までに国内全工場のカーボンニュートラルを目指しており、製造時のエネルギー極少化や再生可能エネルギーの活用、森林由来J-クレジットの購入などを通じ、カーボンニュートラルの推進と地域における森林保全の両輪に取り組んでいきます。