走行・環境性能

※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
*WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle

減速時のエネルギーで発電・充電し、ムダな燃料消費を抑える「エネチャージ」 (S、L)

減速時に発生するエネルギーを利用してオルタネーター(発電機)で発電し、鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーに充電。その電力を電装品に供給することで、発電によるガソリン消費を最小限に抑えるとともに、エンジンへの負担を軽減して軽快な走りにも貢献します。

  • ※3 電装品の使用状況またはバッテリーの状態により、発電する場合があります。

「新アイドリングストップシステム」を搭載。減速時からガソリンを使わず、約13km/h以下でエンジン停止 (S、L)

減速時にアクセルペダルを離すとガソリンの供給をストップし、さらにブレーキペダルを踏んで時速約13km以下になると自動でエンジンを停止。ムダなガソリン消費を抑えて低燃費に貢献します。エンジンの再始動は、ブレーキペダルを離すかハンドルを動かすだけ。交差点でもスムーズな発進が可能です。

アイドリングストップ中でも、冷たい風を送ることができる「エコクール」 (S、L)

エアコン(冷房)の使用で凍る蓄冷材が、アイドリングストップ中にエアコンが送風に切り替わっても冷たい風を一定時間キープ。快適な空間を保ちながら室温上昇によるエンジンの再始動を抑え、低燃費に貢献します。

ENERGY MANAGEMENT (S、L)

スズキグリーン テクノロジーがさまざまな状況で作動し、エネルギーを効率的にマネージメント。

出発

走り出してアイドリングストップシステムが作動可能な状態になるとアイドリングストップランプが点灯。燃費効率がよい運転状態になるとメーターの照明がブルーからグリーンへ変化します。

  • *アイドリングストップランプが点灯していても、条件によってはアイドリングストップシステムが作動しない場合があります。

減速

アクセルペダルを離して減速が始まるとエネチャージが作動。高効率・高出力オルタネーターが発電を始め、2つのバッテリーを充電。メーターはホワイトに変化します。

減速時・停車時アイドリングストップ

シフトレバーを「D」の位置で走行中、ブレーキペダルを踏んで約13km/h以下になると、アイドリングストップシステムが作動します。「D」または「N」の位置でブレーキペダルを踏んで停車している間は、停車中もエンジン停止を継続(最長2分間)。その間、2つのバッテリーに蓄えられた電気を使って電装品を動かします。

エンジン再始動

ブレーキペダルを離すと、瞬時にエンジンを再始動。停車前のアイドリングストップ中でも、スムーズに加速できます。再始動後はエネチャージにより充電された電力が電装品へと供給されます。

  • *電装品の使用状況またはバッテリーの状態により、発電する場合があります。

エコクールで快適

アイドリングストップ中も冷たい風を一定時間送り、室内の快適性を保ちます。

交差点での右左折もスムーズ

右左折待ちなどでアイドリングストップ中、ブレーキペダルを踏んでいてもハンドル操作をすればエンジンがすぐに再始動します。

渋滞のときはアイドリングストップなし

渋滞などで、停車と低速前進(5km/h未満)が繰り返される状況では、アイドリングストップしません。

坂道停車時もアイドリングストップ

勾配約14%までの坂道でアイドリングストップシステムが作動します。

  • *勾配が約3%超・約14%以下なら、停車時のみアイドリングストップシステムが作動。勾配が約3%以下なら、停車前の減速時にもアイドリングストップシステムが作動します。勾配が約14%を超える場合はアイドリングストップシステムは作動しません。

駐車のときもアイドリングストップなし

車庫入れなど、バック時と低速前進(5km/h未満)の切り返しではアイドリングストップしないので、いつも通り自然に駐車ができます。

●アイドリングストップランプが点灯していても、条件によってはアイドリングストップシステムが作動しない場合があります。 ●「アイドリングストップOFFスイッチ」を押せば、システムの作動を停止することができます。また、アイドリングストップ中のスイッチ操作で任意にエンジンを再始動することもできます。●アイドリングストップ中でもオーディオなどの電装品は使用可能。エアコン使用中の場合は送風に切り替わります。さらにSは、車内の温度変化に応じて自動的にエンジンを再始動し、エアコンを作動させることで車内の快適性を保ちます。●アイドリングストップシステムの作動には、一定の条件を満たすことが必要です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。

優れた燃費性能を誰もが実感できるように、エコドライブをサポートするメーターを装備

ステータスインフォメーションランプ※4は、運転状況に応じてスピードメーターの照明色を変化させることで、エコドライブの目安になります。エネルギーフローインジケーター※4は、走行時やエネチャージ作動時などのエネルギーの流れを視覚的に表示。発電状況やバッテリーの残量などがひと目で確認できます。

  • ※4 F、VPを除く。

F 5AGS車(スズキ セーフティ サポート装着車を除く)、VP 5AGS車には燃費効率がよいと点灯する、エコドライブインジケーターを採用。

エコドライブインジケーター

① ステータスインフォメーションランプ (S、L)

通常運転の状態

燃費効率がよい運転状態

エネチャージ作動時

① エコドライブアシスト照明 (F スズキ セーフティ サポート装着車)

通常運転の状態

燃費効率がよい運転状態

② エネルギーフローインジケーター (S、L)

エネチャージ作動時

アイドリングストップ作動時

エンジン再始動時

通常走行時

  • *メーターパネルは機能説明のために、各メーターを点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。

マルチインフォメーションディスプレイ

平均燃費や航続可能距離のほか、S、Lはアイドリングストップ時間や節約燃料が確認できます。またキーをONにしてからOFFにするまでの運転を100点満点で採点するエコスコアは、F・VPの5AGS車にも採用しています。

アイドリングストップ時間

アイドリングストップ節約燃料

エコスコア

環境に優しく、あなたの生活にも優しい。低燃費を実現するテクノロジー。

Photo:S ボディーカラーはシフォンアイボリーメタリック(ZVG)

クルマの基本性能を高める軽量高剛性の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用

屈曲した骨格を滑らかにつなぎ、サスペンション部品も骨格部品の一部として利用することで理想の骨格構造を実現。骨格同士が結合する強い部分を部品の固定に活用して補強部品を削減し、基本性能の向上と軽量化を両立させました。

  • *画像はハーテクトのイメージです。

軽量化と高い安全性を両立した新軽量衝撃吸収ボディー「テクト」

軽く高強度な素材を使用して、ボディーの軽量化と高い安全性を両立。広く頑強な空間を生み出すとともにエンジンへの負担を軽減し、低燃費走行を実現します。

  • *画像はテクトのイメージです。

エンジン&トランスミッションを高効率化

軽量で力強いパワーと静粛性を誇る、2タイプのR06A型エンジン。燃料を最大限パワーに変えるため、圧縮比をアップするとともにCVT車とFグレードの5AGS車にEGRシステム※5を採用することで熱効率を高めています。副変速機構付CVTの変速比も最適化し、高い燃費性能を実現しています。

  • ※5 排出ガスの一部を再循環させ、燃料の燃焼効率を最適化するシステム。
  • *EGR=Exhaust Gas Recirculation *CVT=Continuously Variable Transmission

*イメージ図

副変速機構付CVTカットモデル

優れた燃費性能と高い操作性を実現するトランスミッション5速オートギヤシフト(5AGS)を設定 (F、VP)

MTとATの利点を両立させた5AGS搭載車では、クラッチとシフトの操作をコンピューターが最適制御して低燃費に貢献します。高速走行時には、ATに比べエンジン回転数を低く抑えるため静粛性も確保。マニュアルモードを選択すれば、MTのようなキビキビした走りも思いのままです。さらにクリープ機能やPレンジの採用で、AT、CVTと同等の操作性を実現。AT限定免許でもスムーズな運転が楽しめます。

*イメージ図

マニュアルモード付シフトレバー

フットワークを軽快にする、最小回転半径4.2m

ロングホイールベースでありながら、軽セダントップ※6の最小回転半径4.2mを実現。狭い路地や駐車場でも取り回しがしやすくスムーズな運転が可能です。

  • ※6 軽セダン=全高1,550mm未満の2BOX軽自動車。2020年10月現在、スズキ調べ。他社にも同数値の車があります。