その他の安全機能

「急ブレーキを知らせる」を
サポートエマージェンシー
ストップシグナル
急ブレーキをかけた際、
ハザードランプを自動で高速点滅。
後続車に注意をうながし、
追突事故の危険を低減します。
機能説明
約55km/h以上で走行中に急ブレーキを検知すると、ハザードランプが自動で高速点滅。後続車に急ブレーキを知らせ、注意をうながします。

*ブレーキをゆるめたり、ABSが解除されたときにハザードランプの点滅も自動終了します。

「坂道発進」をサポートヒルホールド
コントロール
坂道発進時、
一時的にブレーキを保持することで
スムーズな発進をサポートします。
機能説明
坂道での発進時には、クルマが後ろに下がらないように、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える瞬間、一時的にブレーキを保持(最長約2秒間)。いつも通りの発進をサポートします。


「安定した走り」をサポートESP(R)[車両走行安定補助システム]
スリップや横滑りを抑えて、
クルマの安定走行に貢献します。
機能説明
さまざまなセンサーによって走りを監視し、必要に応じてエンジンとブレーキをコンピューター制御。カーブでのタイヤのスリップや横滑り、急ブレーキ時のタイヤロックなどを抑え、車両の安定走行に貢献します。

前輪の横滑りが発生した状態
前輪が滑ってカーブから飛び出しそうなとき、エンジン出力を低減させるとともに、内側の後輪にブレーキをかけ、車両の進行方向を修正。

後輪の横滑りが発生した状態
後輪が滑ってスピンしそうなとき、外側の前輪にブレーキをかけ、車両の進行方向を修正。

- *「ESP(R)OFFスイッチ」を押すと、ESP(R)と併せてスズキ セーフティ サポートの一部機能が停止します。
- *エンジン出力の低減の度合いやブレーキをかける車輪とその強さは走行状況により変化します。ESP(R)はあくまでも安定走行を補助する装置です。タイヤと路面間のグリップの限界を超えてスリップや横滑りを起こした場合はESP(R)が作動したとしても、その効果は期待できません。
- *ESPはMercedes-Benz Group AGの登録商標です。
- *ESP=Electronic Stability Program
*車種によって搭載している機能が異なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。