安全装備

先進安全技術を搭載し、毎日の運転をやさしくサポート。

Photo:HYBRID G ボディーカラーはホワイトパールクリスタルシャイン(070)

*サポカーS ワイドは、政府が事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。全ての年代の方にお勧めしていますが、高年齢層の方に多いペダル踏み間違い事故を起きにくくする装置なども備えていますので、高齢者の皆様には特にお勧めしています。*先進安全技術の性能認定車とは、事故防止対策の一環として、ペダル踏み間違い急発進抑制装置が一定の性能を有していることを国土交通省が評価する制度で認定された車です。

<Safety Senseを安全にお使いいただく上での重要事項説明>Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための重要事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客さまへのお願い)■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行なわないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

街中でのドライビングをサポート

前方の歩行者などを検知して警報とブレーキアシスト

プリクラッシュセーフティ(PCS)(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
直進時の車両・歩行者検知機能

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーと表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏んだ場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。

「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能

交差点右折時に直進してくる対向車や、右左折時に対向方向から横断してくる歩行者・自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

  • *交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。
  • *プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

「交差点」出合頭時の車両・自動二輪車検知機能

交差点で側方から接近する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

  • *交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。
  • *プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

緊急時操舵支援機能

前方で衝突の可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断し、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行ない、車両安定性確保と、車線逸脱抑制に寄与します。

低速時加速抑制機能

前方に歩行者・自転車運転者・車両がある状態で停車または徐行状態からアクセルペダルを強く踏んだ場合、エンジンおよびハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけて加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

<プリクラッシュセーフティ(PCS)について>■運転支援を目的としています。■検知機能・制御機能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては正常に作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。<各機能の作動条件>●作動する対象と自車速度は以下の通りです。●直進時の車両・歩行者検知機能は、先行車両・自動二輪車や静止車両・自動二輪車の場合は約5~180km/h、対向車両・自動二輪車の場合は約30~180km/h、自転車や歩行者の場合は約5~80km/hで走行中。衝突警報が作動中にハンドルを大きく操作するか、すばやく操作すると、衝突警報が解除される場合があります。●「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能は、対向車両・自動二輪車の場合は約5~40km/h、自転車や歩行者の場合は約5~30km/hで走行中。●「交差点」出合頭時の車両・自動二輪車検知機能は、車両(側面)・自動二輪車(側面)の場合、約5~60km/hで走行中。●緊急時操舵支援機能は、先行車両、静止車両、自動二輪車、自転車、歩行者の場合、約40~80km/hで走行中。●緊急時操舵支援機能は回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。方向指示灯が点滅しているときは、緊急時操舵支援が作動しません。緊急時操舵支援の作動中に「アクセルペダルを強く踏み込む」「ハンドルを大きく操作する、またはすばやく操作する」「ブレーキペダルを踏む」といった操作をすると、作動が解除される場合があります。●低速時加速抑制機能は先行車両、静止車両、自転車、歩行者の場合、約0~15km/hで走行中。低速時加速抑制の作動中に「アクセルペダルを離す」「ハンドルを大きく操作する、またはすばやく操作する」といった操作をすると、作動が解除されます。低速時加速抑制機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。

暗い夜道も、見やすさを安心サポート。

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街中でのドライビングをサポート

標識の見逃しをブザーで告知

ロードサインアシスト(RSA)

単眼カメラで認識した「最高速度/はみ出し通行禁止/一時停止/転回禁止」の道路標識をディスプレイ表示。また、「最高速度/車両進入禁止/赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知します。

*RSA=Road Sign Assist

ハイビームとロービームを自動切り替え

オートマチックハイビーム(AHB)

ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぎ、手動操作の煩わしさも軽減します。

*AHB=Automatic High Beam

先行車・信号出遅れをブザーでお知らせ

発進遅れ告知機能(TMN)

信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」を警報ブザーと表示でお知らせします。

*TMN=Traffic Movement Notification

毎日の安全運転を、さりげなくサポート。

  • *メーターパネル、メモリーナビゲーションは機能説明のために点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
  • *画面はハメコミ合成です。
  • *写真中のメモリーナビゲーションは販売会社装着アクセサリー(別売)です。また、ナビゲーション付属品は、撮影のため取り外しています。

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リスクを先読みして適切な操作をサポート

プロアクティブドライビングアシスト(PDA)

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行なうことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポート。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作もアシストし、ドライバーの安心につなげます。

*PDA=Proactive Driving Assist

歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援

運転中のリスクを先読みし、危険に近づきすぎないように操作をサポートします。

横断歩行者/自転車運転者に対する支援[減速制御]

車間距離が近づきすぎないようにブレーキ操作の一部を支援。

側方間隔が近い歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する支援[操舵制御]

周囲の状況に応じて、対象に近づきすぎないようにブレーキ操作やハンドル操作の一部を支援。

側方間隔が近い歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する支援(操舵方向にリスク※1が存在)[操舵・減速制御]

自車線から逸脱しない範囲で、ハンドル操作を支援。

※1 歩行者/自転車運転者/周辺車両

先行車に対する減速支援

先行車や隣接車の割り込みを検出すると、ドライバーのアクセルOFFに応じて車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。

カーブに対する減速支援

前方のカーブに対して自車のスピードが速いとシステムが判断すると、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。

<RSA・AHB・TMN・PDAについて>■運転支援を目的としています。■検知機能・制御機能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては正常に作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。<各機能の作動条件>●作動する対象と自車速度は以下の通りです。●ロードサインアシスト(RSA)は道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。●オートマチックハイビーム(AHB)は自車速度約30km/h以上で作動します。ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。●発進遅れ告知機能(TMN)は右折矢印信号も検知可能です。シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール[全車速追従機能付]機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。●プロアクティブドライビングアシスト(PDA)の歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援は、歩行者、自転車運転者、駐車車両を対象に約30~60km/h。先行車に対する減速支援は、先行車、自動二輪車を対象に約20km/h以上。カーブに対する減速支援は、約20km/h以上。

高速道路でのドライビングをサポート

高速道路でステアリング操作を一部支援

レーントレーシングアシスト(LTA)

レーダークルーズコントロール[全車速追従機能付]作動時、車線維持に必要なステアリング操作支援を行ないます。車線が見えにくい場合でも先行車を追従して操作を支援。隣接車線の車両を追い抜く場合などは、走行している車線の中央よりも回避側に走行位置を調整し、安全運転を支援します。

*LTA=Lane Tracing Assist

車線のはみ出しをアラートでお知らせ

レーンディパーチャーアラート(LDA)

車線から逸脱するおそれがある場合※2にディスプレイへの表示および警報ブザーまたはステアリングの振動によって知らせると同時に、ステアリング操作を支援。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、警報機能の作動を抑えます。

※2 車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します

*LDA=Lane Departure Alert

車速に応じて追従支援でロングドライブも快適

レーダークルーズコントロール[全車速追従機能付]
先行車追従機能

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援。高速道路での渋滞やノロノロ運転時も快適にサポートします。

車線変更時の補助

高速域での走行中に追い越し車線へ車線変更する場合、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先の遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を支援します。

先々行車検知

高速道路の渋滞走行時など停止・発進を繰り返すシーンで、広い前方認識範囲により、先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対しても認識性能を確保。運転負荷を大幅に軽減します。

カーブ速度抑制機能

レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を開始。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行ないます。

4段階の車間距離設定

先行車との車間距離設定を4段階とし、ドライバーに合わせた車間距離を選べます。

ドライバーの無操作状態を検知して事故被害低減を支援

ドライバー異常時対応システム

レーントレーシングアシスト制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速により警告。ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。

駐車場の駐車も発進も、アクセルとブレーキをサポート。

Photo:HYBRID G ボディーカラーはホワイトパールクリスタルシャイン(070)

駐車場でのドライビングをサポート

アクセルの踏みまちがいで起こる衝突を緩和

パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)

駐車時のアクセルの踏みまちがいや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和。出庫や後退操作中に周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。

急発進を抑制して被害軽減に寄与

ドライブスタートコントロール

シフト操作時の急発進・急加速を抑制。後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意喚起し、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制。後退時に必要以上にアクセルを踏んだ場合も同様に出力を抑制します。

ボタン操作でパーキングブレーキを作動

電動パーキングブレーキ(EPB)

シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動。ブレーキペダルを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオートモードが付いています。

  • *オートモードはOFFにすることもできます。
  • *パワー(エンジン)スイッチがON以外のときは、パーキングブレーキスイッチによるブレーキ解除はできません。
  • *冬季はオートモードをOFFにしてください。パーキングブレーキが自動的に作動し、ブレーキ装置が凍結して解除できなくなるおそれがあります。

ブレーキペダルを踏み続けなくても停車を保持

ブレーキホールド

「HOLD」スイッチを押してシステムを作動させ、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車すると、ブレーキがかかったまま保持されます。アクセルを踏むと解除され、スムーズに発進できます。

*ブレーキ保持中にブレーキペダルが踏まれていない状態が約3分継続すると、自動的にパーキングブレーキがかかります。

<LTA・LDA・レーダークルーズコントロール・ドライバー異常時対応システム・パーキングサポートブレーキ・ドライブスタートコントロール・EPB・ブレーキホールドについて>■運転支援を目的としています。■検知機能・制御機能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては正常に作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。■詳しくは販売会社にお問い合わせください。<各機能の作動条件>●レーンディパーチャーアラート(LDA)、レーントレーシングアシスト(LTA)は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト(LTA)が停止します。●例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート(LDA)、レーントレーシングアシスト(LTA)が正常に作動しないおそれがあります。●例えば、車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)や、タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)は、レーンディパーチャーアラート(LDA)、レーントレーシングアシスト(LTA)が正常に作動しないおそれがあります。●例えば、車線を見失った時や、ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など)などでは、システムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート(LDA)、レーントレーシングアシスト(LTA)の作動をキャンセルする場合があります。●レーンディパーチャーアラート(LDA)は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト(LTA)支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。●作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、急カーブや急勾配を走行する時や、車線幅が狭い、または変化している時など、山間部や市街地などに見られるような状況では、レーンディパーチャーアラート(LDA)が作動しない、または安定して作動しない場合があります。●レーントレーシングアシスト(LTA)が先行車に追従する支援を行なう場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。●車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行なう必要があります。道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。●高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。●レーダークルーズコントロールの車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行なう必要があります。道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。●ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。●パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。●安全運転を行なう責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。