先日、青森沖で大きな地震がありましたね。
ニュースを見ていた方や、実際に揺れを感じた方も多かったと思います。
今回の地震は、青森県で震度6強を観測するほどの強い揺れで、
夜の時間帯だったこともあって不安になった方も多かったのではないでしょうか。
今回の地震で改めて感じたこと
正直なところ、地震って「いつか来る」とは思っていても、
いざ起きると本当に突然でビックリしますよね。
今回の出来事をきっかけに、
「自分ももっと防災意識を高めないとな…!」と素直に感じました。
普段の生活の中では意識しづらいけれど、
こういう時に“備えの有無”で安心感が全然違ってくるんだなと実感しました。
会社での取り組みと、自分自身の備え
うちの会社では アンピック(ANPIC) を導入していて、
緊急地震速報や避難情報などがすぐに届くようになっています。
こういうシステムがあると、とても心強いです。
でも、情報が届くだけでは不十分で、
“自分自身がどう動くか” の部分が大切ですよね。
なので今回、
・家の中の備え
・避難経路の確認
・モバイルバッテリーの充電
など、できることから少しずつ見直し始めています。
無理のない範囲で、ちょっとずつ防災習慣を
防災って、いざやろうとすると
「なんか大変そう…」
「時間がない…」
と思ってしまいがちですが、実は小さなことからで十分だなと思いました。
たとえば——
・水を少し多めに買っておく
・懐中電灯の電池だけ確認する
・車のガソリンを早めに入れておく
このくらいなら、今日からでもできますよね。
最後に
今回の地震をきっかけに、
“備えってやっぱり大事だな” と感じる方も多いと思います。
僕自身も、できるところから少しずつ備えを整えていこう! と決めました。
皆さんもこのタイミングで、
ほんの少しだけでも防災について考えてみてもらえたら嬉しいです。