梅雨の時期…雨ばかりで出歩くこともままならない…
そんな時、純文学や外国文学、
ミステリーや推理小説といった分野の本
(最近は紙媒体ではなく、電子書籍なんですかね?
ちなみに私が最近読んだのは安部公房の「砂の女」です)
を、お読みになることがありますか?
推理小説の分野に、自分は部屋から一歩も出ずに、
刑事などの捜査官や
探偵役の助手 などがもたらす情報 や、
新聞・雑誌 などからの情報で
事件を解決に導く !?
「安楽椅子探偵」
という分野があります
(写真はごく普通のワークチェアです)。
「安楽椅子探偵」には、「自らは動けるが動かない」タイプと
病気や怪我の影響などで「自らは動けない」タイプ
などなど、様々な形態のものがあります。
もしもこの先、セニアカーがもっと普及したら…
積極的に「自らが現場に赴いて事件を解決に導く」
「電動車いす探偵」
なんてのもでてくるかもしれませんね。
いや、もしかしたらすでに作品としてあるのかも…しれません!
ご存知でしたら、教えていただければと思います!