12月9日です。
師走も前半が終わろうとしていますが
12月9日…なかなかに面白い日です。
例えば…
「地球感謝の日」です。
青木稚春氏が2002年(平成14年)9月に制定、
12月が1年度の最後の月であり、
9日は「地球」の「球」の語呂合わせを由来とするそうです。
「障害者の日」…厚生労働省国際障害者年推進本部が1981年(昭和56年)に制定。
2003年(平成15年)に障害者基本法で12月3日から9日までを
「障害者週間」と定めたため、
「障害者の日」から「障害者週間」に変更されました。
「漱石忌」…文豪・夏目漱石がなくなった日です。
1916年(大正5年)12月9日、49歳10か月、死因は消化性潰瘍でした。
新しく発行される新紙幣の1000円札は「北里柴三郎」ですが
現行の「野口英世」の前は「夏目漱石」が採用されていました。
キャッスレスになると「見たことないよ」なんて世代も出てくるのでしょうか?
そして、個人的には一番気になったのは「マウスの誕生日」です。

マウス…といっても「ねすみ」ではありません。
1968年(昭和43年)12月9日にダグラス・エンゲルバート氏が
公開した発明品の中のひとつとして

「クリック操作でパソコンを動かせる画期的なもの」として発表されたました。
ちなみに「マウス」の名称は
「パソコンとつないだコードがネズミのしっぽに見えるから」
からというのが由来なのだそうです。
(最近はワイヤレスのものも増えてコードがないものも増えてきましたが)
そして、
マウスの移動距離の単位は…
「ミッキー」
なんだそうですよ。

さて、「マウス」がパソコン操作の「画期的な」発明であるならば
セニアカーは

「移動の手段を多様化する」画期的な道具だと言えるでしょう。
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