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本日は、株式会社パトライト様より勉強会を実施いただいたので、皆さまにご報告いたします。
現在、パトカーや消防車には緊急走行を行うための「散光式警光灯」、いわゆるパトランプを装着しています。
緊急走行を伴わないパトロールや各種防犯・防災のための夜間警戒などにもランプが点滅して走行されております。
しかし、サイレン等の音声が聞こえない方が運転されている場合、ランプの点滅のみで判断されるので、
「緊急走行」なのか、
「パトロール」なのか、
判別が付かないとの声があったとのことです。
(例:パトロール車両が緊急走行をしていると思い、路肩に車両を譲っても追い抜いていかない、等)
そこで、発行パターンを切り替えることにより緊急走行かパトロールかを明確に判断してもらえるための
「バリアフリー対応 散光式警光灯」を株式会社パトライト様が発売されたとの事です。

これから使用されるパトカーや消防車に、このようなバリアフリー化が行われることを知ることにより
より多くの方々が生活しやすい環境につながるのではないかと思います。
実際の点滅パターンを動画でご覧ください!
https://www.patlite.co.jp/video/axs-m1_barrier-free_light_pattarn.html
今後も皆さまへ革新的な技術、交通社会に優しいバリアフリー化についてご紹介できればいいなと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。