PERFORMANCE走行・環境性能

ECO DRIVEエコ運転性能

HYBRIDハイブリッドならではの低燃費で、
心地よいドライブを。

Photo:HYBRID G ボディーカラーはメタルストリームメタリック(1K0)

*写真はハイブリッドシステムのイメージです。(2WD車)

心地よい加速フィールと
低燃費を高次元で両立

▶︎1.8Lハイブリッドシステム

最新の電動モジュールを採用し、徹底したユニットおよび制御の高効率化により、優れた燃費性能を実現。心地よい加速に加え、軽やかな出足とダイレクトなレスポンスというハイブリッドの高性能な走りを体現します。

ハイブリッドシステムとの
協調を高めた高性能エンジン

▶︎ハイブリッド用エンジン

ハイブリッド用に性能を特化させたエンジンで、最大熱効率40%を実現。高効率の大量EGR(排気再循環システム)や低フリクション化アイテムを採用しました。新型ハイブリッドシステムとの協調を高め、自然な加速感を実現しています。

燃料消費率※1(国土交通省審査値)

HYBRID G 2WD
HYBRID G E-Four

滑りやすい路面も
安定したパフォーマンスを実現

▶︎E-Four(電気式4WDシステム)※3

さまざまな走行状態に応じて、FF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御。モーター出力向上により4WDの作動領域やリヤへのトルク配分を拡大。滑りやすい路面での安定感に加え、ドライ路面での力強い発進や旋回時のライントレース性を向上させました。
前後輪のトルク配分量は、マルチインフォメーションディスプレイに表示され運転中の作動状況が把握できます。

*イメージ

  • ※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • ※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。 市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。 高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
  • ※3 E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。
  • *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
  • *E-Fourは、トヨタ自動車株式会社の登録商標です。
  • *雪道ではタイヤチェーン、スタッドレスタイヤなどの滑り止めを装着し、安全運転を心がけてください。

GASOLINEガソリンエンジンの爽快な走りと、
優れた燃費性能を。

Photo:G ボディーカラーはメタルストリームメタリック(1K0)

パワフルな走りで
ドライブの楽しさを体感

▶︎2.0L直列4気筒エンジン

動力性能と燃費向上を両立した2.0L直列4気筒エンジンを搭載。マルチホールの直噴インジェクタやロングストローク化による高速燃焼を実現。エネルギーロスも低減し、最大熱効率40%を達成しました。吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iEを採用し、レスポンスも向上しています。

* VVT-iE=Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor
[電動連続可変バルブタイミング機構<吸気側>]

*イメージ

ダイレクトな加速で
スムーズな走行性能を実現

▶︎Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機&10速シーケンシャルシフトマチック)

発進から高速域まで力強くダイレクトな走りに加え、優れた燃費性能を実現。マニュアル感覚のシフトチェンジが行なえる10速シーケンシャルシフトマチックでスポーティーな走りを楽しめます。

走行に合わせて最適な駆動に制御

▶︎ダイナミックトルクコントロール4WD

電子制御により、前輪駆動に近い状態と4輪駆動を自動で切り替え。通常の走行時には、燃費効率のよい走りを実現。発進・加速時や滑りやすい路面、コーナリング時には最適な駆動力を後輪に配分し、優れた操縦安定性に貢献します。

燃料消費率※1(国土交通省審査値)

G 2WD
G 4WD
  • ※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • ※2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。 市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。 高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
  • *WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle

PERFORMANCEドライブ性能

快適な乗り心地で、
素敵なドライブ時間を。

Photo:HYBRID G ボディーカラーはメタルストリームメタリック(1K0)

美しく視認性に優れたメーター表示

▶︎オプティトロンメーター[メーター照度コントロール付]&マルチインフォメーションディスプレイ[カラー]

ドライブを心地よくする視認性に優れたオプティトロンメーターを搭載。ディスプレイには高精細TFTの4.2インチカラー液晶を採用し、マルチインフォメーション機能を備えています。

*TFT(薄膜トランジスタ)=Thin Film Transistor

HYBRID G
G
  • *メーターパネル、メモリーナビゲーションは機能説明のために点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
  • *画面はハメコミ合成です。
  • *写真中のメモリーナビゲーションは販売会社装着アクセサリー(別売)です。また、ナビゲーション付属品は、撮影のため取り外しています。

優れた操縦安定性に貢献

▶︎高剛性ボディー

スライドドアやバックドアの開口部の剛性を確保するとともに、ボディー剛性に効果的なスポット溶接を行ない、骨格の結合部を強化することで、優れた乗り心地を実現しています。また、ボディー構造の工夫や運転時のふらつきを抑える補強部品の効果的な使用により、優れた操縦安定性を確保しています。

安定感のある快適な乗り心地

▶︎サスペンション

優れた重量バランスと車両安定性にこだわって、上質な乗り心地を追求。フロントにマクファーソンストラット式、リヤにトーションビーム式を採用。荒れた路面等走行時のショックや平坦路走行時の振動などを抑え、気持ちのよい走りを実現しています。

会話を妨げない静かな車内空間

▶︎静粛性

振動・騒音を抑える高剛性ボディーに加え、広範囲に防音材を施工。エンジン音などを低減する吸遮音材の最適配置や、骨格断面内に発泡材を埋め、車内への音の侵入を徹底して抑制しています。

運転のしやすさに配慮

▶︎最小回転半径5.5m

取り回しのよい最小回転半径を実現。
運転のしやすさにも配慮しています。