こんにちは。
(セニアカーの中の人)です。
さて
今日5月4日は

「ラムネの日」です。
1872年(明治5年)のこの日、
東京の実業家・千葉勝五郎(1833~1903年)が
「ラムネ」の製造販売の許可を取得した日です。
横浜に住んでいた中国人でレモン水の製造をしていた人物から
製造法を学んだそうです。
当時は
「沸騰散(ふっとうさん)」
「ジンジャーヒヤ」
などと呼ばれ
飲むとげっぷが出るので評判がよくなかったそうです。
ちなみに「ラムネ」は
レモン水をさす「レモネード」が訛ったものだそうです。
ちなみに日本にラムネ(レモン水)が伝来したのは
幕末の長崎、横浜で
日本で初めてラムネを製造したのは
1865年(慶応元年)
長崎にいた藤瀬半兵衛と言われていますが
その日付がはっきりしておらず
こちらは「ラムネの日」にならなかったようです。
そして、ラムネといえば、「あの瓶の形」ですよね。
子供のころ、あの「ビー玉」が欲しくて欲しくて…
(最近はペットボトルのものもあり、取り出せるようです)
実は
「エー玉」もあるんです。
「エー玉」…「A玉」色付きのガラス玉で



「ビー玉」…「B玉」は

無色透明のものを指したのだそうです。
その名残で
あのガラス玉は「ビーだま」というそうです。
セニアカーにも
「イエロー」
「ブルー」
「レッド」
「パールホワイト」
の4色あります。
こちらは全部「セニアカー」ですが…。

試乗車あります。
ご自宅までお持ちします。
お気軽にお問合わせください。