これからは風水害
を受けやすい季節になってきます。
あってはならないことですが、お住まいの地域によっては、
水害を受けてしまうことがあると思います。
また、水害、とまではいかなくとも、
増水した河川などの影響で浸水被害を受けることがあると思います。
さて、そんな時…セニアカー
が水没してしまったら…
どうしますか?
水が引いた後でも、
まずは、ご使用しないことです。
(充電等も含め、通電自体を行わないでください)。
通電したら動くかもしれませんが、
電気系統などにダメージを受けていることがあります。
そして、ご連絡ください。点検等が必要となります。
また、泥汚れなどがある場合も、洗車など、本体への水かけはNGです。
なお、セニアカーの水没なんですが…
タイヤの半分以上の高さまで水位が来たら

要注意です。
(タイヤ径が約24センチです。12センチ以上でしたら要注意です)
充電器やメインコントローラ、配線などが水に浸かって、
影響を受けていることがあります。
水没したかどうかの判断ですが…

普段汚れない高さまで、泥汚れや水滴が残っている
(写真の白丸の部分が該当します)

バッテリーカバーを外したら、
バッテリ上部に水滴や泥汚れ、乾いた泥が残っている
(バッテリー上面は地上高30Cmほどです)
などを参考にしてください。
不明の点は、弊社までお問い合わせください。
※ 重要 ※
水災についてはセニアカー保険の
適用外となります。
詳しくは保険パンフレットなどを参照ください。