台風の季節ですね。

台風がこなければ、冬に向けてのダムなどの水量が確保できず、
来年春先の稲作などに影響が出る可能性があります。
かといって、被害が出るほどの降雨や 
風の被害は 
ご免こうむりたいものです。
さて、台風前に被害が出なように準備しなければならないことは
いくつもありますが、
ここではセニアカーについて

説明したいと思います。
その1 セニアカーは使用しない。
悪天候が予想される場合、あるいは悪天候時には、
セニアカーのご使用はお控えください。思わぬ事故のもととなります。
その2 水没しない場所への移動を!
大雨の際には思わぬ増水による浸水被害を受けることがあります。
今一度、セニアカー保管場所を確認いただき、
水没等の被害が起こらないかどうか、検討してください。
その3 ボデーカバーはしっかりと!
ボデーカバーも風で
飛ばされる可能性があります。
飛ばされないように、丈夫なひもやゴムなどでしっかりと固定しましょう。
もちろン一番いいのは
「風雨にさらされない、水没の危険のない場所での保管」ですが、
そうもいかない場合があります。
その時は、危険回避行動をとって下さい。
さらに、台風後も、セニアカーが水没した場合や、雨でぬれてしまった場合には、
スイッチを入れたり、充電など使用せず、当社まで
お問い合わせください。
(なお、セニアカー保険は水災には適用されません。ご注意ください)