こんにちは。(セニアカーの中の人)です。
さて、4月9日は「大仏の日・大仏開眼の日」です。

752年(天平勝宝4年)のこの日、
奈良・東大寺で大仏が完成、
開眼供養絵(魂入れの儀式)が盛大に行われました。
大仏は聖武天皇の発願で745年(天平勝宝17年)に制作が開始された
廬舎那仏(るしゃなぶつ)と言われる
大乗仏教における仏の一つであり、
正式な名称は「廬舎那仏座像」です。
現在の坐像は高さ15m、
顔の長さ5m、
目の長さ1mで、
この大仏開眼に使用された御物は、
正倉院に奉納されています。
「銅造 廬舎那仏座像」として
国宝に指定されていますが
中世・近世の焼損で大部分が補作されており
制作当時の部分で現在まで残されているのは、
ごく一部となっています。
大仏殿も度々の消失で、再建されてきました。
大仏殿を訪ねた方かならずといってよいほどに
「柱の穴くぐり」
見たことがありますよね。
あれ、抜けなくなったらどうするんでしょうか…
(この穴の大きさは、大仏様の「鼻の穴」と同じ大きさだそうです。)
(地下鉄をどこから入れたかではないですが)
気になって夜も寝られません!!!
というのは冗談ですが。

観光地でなくても、近所の公園やお店まで

出かけてみるのはいかがですか?
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