こんにちは。
(セニアカーの中の人)です。
さて11月30日は

「オートフォーカスカメラの日」
なんだそうです。
1977年(昭和53年)のこの日
小西六(こにしろく)写真工業(のちのコニカ)が
世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラである
「コニカC35AF」を発売しました。
当時行われた市場調査で
撮影済みフォルムの失敗原因のうち36%が
いわゆる「ピンぼけ」であることが判明
その解消を目指して開発されたのが
「コニカC35AF]でした。
ピンぼけのないカメラは
それまでカメラに縁のなかった女子や中高年齢層の市場を開拓し
2年間で100万台を売る大ヒットとなりました。
その後のデジカメの出現で

そういった「ピンぼけ」の心配がなくなったのは、
現像後の「どきどき」がなくなっていいような悪いような…。
話変わって…
セニアカーも
「免許証を返納したら移動手段がない」
「公共交通機関が貧弱」
「時間を気にせずに出かけたい」
といった声にこたえて開発されました。
「歩行者使い」で「運転免許不要」で「100Vで充電」できて
「バッテリーは本体内蔵」で取り外し不要
「タイヤはノーパンクタイヤ」など
「誰でも簡単に」使えるよう
使いやすさに配慮したものとなっています。

試乗車をご用意しています。
お気軽にお問い合わせください。
ご自宅までお持ちします。