セニアカーを購入いただいたZさん。

近所の公園までお出かけです。
近所には片側2車線の大きな交差点があって、普段から気を付けています。
ある日、その交差点へ来た時でした。
見ると進行方向の歩行者用信号が「青」になっています。
これはしめた!とZさん、横断を始めたのですが、
渡りだしてすぐに点滅が始まり、
あと少しというところで「赤」に変わりました。
幸い車が来ることはなく、無事だったZさんですが…
「出かけるのが怖くなった」と家族には話しています。

歩行者用信号機が「青」ならば、当然、横断を始めますよね。
でも、その「青」信号、いつ「青」になったのでしょうか?
今なったばかりならばいいのですが、
もしかしたら「点滅」あるいは「赤信号に変わる直前」かもしれません。
そういったことを避けるためにも、もどかしいけれど「青」信号では渡らないでください。
自分が交差点に行ったとき「青」だったら、「点滅」に変わるかもしれません。
だから急いでいても、
一度「青」から「点滅」→ 「赤」 → 「青」になってから
横断するようにしましょう。
「青信号、みんなで渡らずに、一度待つ」を心がけましょう。