こんにちは。(セニアカーの中の人)です。
さて10日は

「 カラーテレビ放送 記念日 」
です。
今の我々にとって、
テレビが「カラー」なのは当然ですが
昭和35年(1960年)のこの日までは、
「白黒」が常識でした。
昭和35年(1960年)9月10日、
NHK・日本テレビ・ラジオテレビ東京(現・TBS)・読売テレビ・朝日放送の
5局が放送を始めました。
カラー放送の実施は、
アメリカ、キューバに続き、
世界で3番目でした。
ちなみにカラーでの本放送が始まる前の
昭和35年(1960年)7月1日、
シャープはカラーテレビ第1号を売り出しました。
当時の販売価格は
5 0 万 円
でした。
ちなみに公務員の初任給が1万800円という時代で、
現在の価値に加算すれば、
テレビ1台が
約1000万円!相当
になります。
ブラウン管だったものが液晶パネル・有機ELパネルに、
アナログ放送だったものがデジタル放送に変わりました。
テレビについては、評論家からは
「一億総白痴化」
なんて言われて批判もされましたが、
当時も今も、テレビの果たす役割には大きいものがありますね。
セニカアーもET4AからET4D~ET4D9、
ET4DA、ET4DBへと改良が進むにつれて、
価格は上がりましたが
安全装備や快適装備など、
使い勝手は向上しています。
また車体色も総天然色とはいきませんが
「ZUV(ペールブルー」
「ZUY(ペールイエロー」
「ZBZ(メタリックレッド」
「YUH(ブリリアントホワイトパール」
の4種類ご用意しています。

試乗車をご用意しています。
お気がるにお問い合わせください。
ご自宅までお持ちします。