スズキ自販滋賀からのお知らせ

本日4月19日、キャリイ/スーパーキャリイの新モデルが発表となりました。
そこで、本記事ではその魅力をたっぷりお伝えしたいと思います！

▼キャリイ/スーパーキャリイ詳しくはこちら
https://www.suzuki.co.jp/car/carry/

▼スーパーキャリイＸリミテッド詳しくはこちら
https://www.suzuki.co.jp/car/super_carry_x_limited/

1.キャリイ/スーパーキャリイの特徴

キャリイは長年愛されているスズキの軽トラックです。
荷台フロアの長さは2024年4月現在において軽トラックNo.1の長さ。商品の入ったコンテナを積んだり、灯油のポリタンクを積んだり、角材を積んだりと商用利用の多い車です。
スーパーキャリイは座席のシートを倒せたり、 運転席後部にゆとりのある設計になっています。荷台の積載能力もさることながら雨風に濡れない積載スペースがあるのが便利なモデルです。

2. 最新マイナーチェンジで変更されたこと

この度キャリイがより安全・快適になる為の仕様変更となります。 一体何が変わるのか、詳しくお伝えいたします。

2.1スズキセーフティーサポートを全グレードで標準装備

まずはスズキセーフティーサポートが全車に適用された点です。スズキセーフティーサポートとはお車での事故を未然に防ぐ技術をまとめたものです。
主な安全システムとして、「前に飛び出さない」をサポートする誤発進抑制機能、「車線をはみ出さない」をサポートする車線逸脱警報機能、「ぶつからない」をサポートするデュアルカメラブレーキサポートなどがあります。

2.2 3リヤパーキングセンサー

車をバックで駐車するとき、後方の確認って見えにくいですよね。リヤパーキングセンサーは超音波で後方の壁や柱などを感知して、対象物との距離を音の変化でお知らせする機能です。またメーター内にも表示してお知らせします。

2.3ブレーキ制御付後方誤発進抑制機能

こちらはギアが「Ｄ」レンジに入っていると思いアクセルを踏んで前進しようとしたら、実はギアが「Ｒ」に入っていて後ろに進みだしてしまった、

というアクシデントを　　防止する機能です。また意図しない急発進をゆるやかに制御します。

2.4 ＫＣモデルに電波式キーレスエントリーが標準装備

車のドアのカギを開けるとき・閉めるときに、鍵穴に差し込まなくても、ボタン一つ押すだけでできるようになりました。 ハザードランプを点滅させて開錠・施錠をお知らせします。

2.5 ＫＣモデルにパワーウィンドーが標準装備

窓の開け閉めもボタンで動作するようになります。軽トラックは手動でくるくる回転して窓を開け閉めするタイプが大半でしたが、今後はスズキキャリイでは全て自動（ボタン）になります。

2.5 スーパーキャリイＸリミテッド　2駆の販売

今まで通常のキャリイ・スーパーキャリイには後2輪駆動のタイプが販売されていましたが、スーパーキャリイＸリミテッドは4輪駆動しか選べませんでした。

今後はスーパーキャリイＸリミテッドでも後2輪駆動のタイプが発売され選べる幅が広がります。

3. 新価格はいくら？

キャリイのラインナップはKX/KCエアコン・パワステ/KCエアコン・パワステ農繫の３種類です。
例としてKCエアコン・パワステで2WD 5MTの場合1,117,600円（消費税抜き1,016,000円）で販売されます。
スーパーキャリイのラインナップはXとLです。
例としてLで2WD 5MTの場合1,236,400円（消費税抜き1,124,000円）で販売されます。

4. いつから発売される？

マイナーチェンジしたキャリイ/スーパーキャリイの発売は2024年4月19日です。 これから気候が暖かくなりより農業や企業の活動も盛んになる時期。運搬にスズキのキャリイを一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

本日2月27日、新たなエブリイ/エブリイワゴンの情報が解禁となりました。
そこで、本記事ではその魅力をたっぷりお伝えしたいと思います！

▼エブリイ詳しくはこちら
https://www.suzuki.co.jp/car/every/

▼エブリイワゴン詳しくはこちら
https://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/

1.エブリイ/エブリイワゴンの特徴

そもそもエブリイ/エブリイワゴンは、どんなクルマなのでしょうか。
まずエブリイは「何よりも、人の働きやすさを大切にした設計。」がコンセプトです。小売業・卸売業や配送業、また建設業や設備工事業で利用されているのを見かけたこともあるでしょう。どんな荷物でも積み降ろしがしやすく設計されており、作業の負担を軽減。まさにワーカーに寄り添ったクルマなんですね。広い荷室で長尺物も積み込める、ドアも荷物の出し入れが楽にできるようになっています。また安全性能も充実しており、衝突被害を軽減するデュアルカメラブレーキサポートやバック時の衝突にも安心の後退時ブレーキサポートの装着が可能な種類もあります。
たっぷり運ぶ。しっかり守る。だから利用する人が作業に集中できる一台なんですね。

対してエブリイワゴンは趣味の時間を充実させてくれるクルマです。室内が広いのでサイクリング用の自転車が入ります。（ただし自転車のサイズや形状によっては積載できない場合があります）装着アクセサリーの「ベッドクッション」を使えば車中泊をより快適に過ごせます。前席、後席、荷室の全てがゆとりある広さで、4人がゆったり乗りながら、たくさんの荷物を積める大空間となっています。
「Life is Journey.」アイデア次第で自分らしい空間と時間を楽しめる車です。

2. 最新エブリイ/エブリイワゴンは何が変わったのか

2.1CVTを新採用

低速域から中速域では変速による、ショックの少ないシームレスでスムーズな加速を実現。高速域では回転数を抑えることで、燃費の向上と車内での会話がしやすい優れた静粛性に貢献しています。

2.2 3モード電子制御4WD

「2WD」「4WD AUTO」「4WD LOCK」から選択できる「3モード電子制御4WD」。路面状況に応じてこちらの3つのモードを切替えできます。「4WDオート」とはＦＲ(後輪駆動）から4WD(4輪駆動)まで自動的にトルク分配を制御して走行する仕組み。コンピューターが様々なセンサーからの情報をもとに常に車の動きを予測しているので、多様な環境での走行性が向上しています。

2.3ぬかるみ脱出アシスト

ブレーキLSDトラクションコントロール「ぬかるみ脱出アシスト」こちらの機能は、もしぬかるみなどで左右どちらかの駆動輪が空回りした場合（システム検知した場合）は、空回りする方の車輪にブレーキをかけることで、もう一方に駆動力を伝達するシステムとなっています。

2.4 NEWボディカラー

2.5 JOINターボ（ジョインターボ）新設

エブリイバンの上位グレードである「JOIN（ジョイン）」をベースにして、ターボエンジンを搭載した「JOINターボ（ジョインターボ）」が新しく登場しました。バンにターボエンジンを搭載した「JOINターボ」の念願の復活ですね。 他のエンジンに比べて余裕の動力性能を誇るJOINターボは過去のエブリイでもずっと活躍していました。しかし2年前からラインナップに存在しなくなっておりました。エブリイユーザーにとっては待望の復活ですね！

3. 新型エブリイ/エブリイワゴンの価格

下記、価格の一例を掲載します。
エブリイ　ハイルーフ　JOINターボ　電子制御式　パートタイム4WD CVT 1,819,400円（税込）
ハイルーフ　JOIN 2WD　CVT　1,544,400円（税込）
ハイルーフ　PA 2WD 5MT 1,197,900円（税込）
エブリイワゴン　PZ　TURBO　SPESIAL　ハイルーフ　電子制御式パートタイム　4WD CVT 2,083,400円（税込）
PZ　TURBO　標準ルーフ　電子制御式パートタイム　4WD CVT　1,992,100円（税込）
この他にも多彩なラインナップがございます。

4. いつから購入できる？

2024年2月27日（火）よりご購入いただけます。 お近くのスズキのお店にご相談くださいね！