お店ブログ

走行シーン：郊外

走行距離：150ｋｍ

実燃費：29.3ｋｍ

カタログ燃費　平均25.1ｋｍ（市街地23.0ｋｍ/L　郊外26.2ｋｍ/L　高速25.4ｋｍ/L）

その他：走行モード→　―

☟ワゴンＲスマイルの詳しいご説明☟

https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_smile/

こんにちは

スズキアリーナ中津川です

いつもブログを見ていただきましてありがとう

ございます

本日はお客様からいただくよくあるご質問を調べてみたの巻

お題『マイルドハイブリッドって意味あるの 』

調べてみました

Q.まずマイルドハイブリッドとはなんでしょうか

A.発電効率に優れたISG（モーター機能付発電機）により、減速時の
エネルギーを利用して発電し、専用バッテリーに充電。
加速時には、その電力を活かしてエンジンをモーターでアシストする
ことで、燃料消費を抑え、高い燃費性能を実現しています。

つまり一番ガソリンを消費する停止から加速時に、

エンジンさんに休憩していただく代わりにモーター君が加速を

アシストすることにより燃料消費を抑えるシステム

これがマイルドハイブリッドです。

この停止から加速時が肝になります。

Q.燃費は普通のガソリンエンジンとどのぐらい違うの

Ａ.ワゴンＲのカタログ燃費で比べてみます。

ワゴンR　ガソリンエンジンモデル
FX2WD・CVT

WLTC24.4km/L　市街地20.2km/L　郊外26.2km/L　高速25.5km/L

ワゴンR　マイルドハイブリッドモデル
HYBRID FX-S2WD・CVT

WLTC25.2km/L　市街地23.0km/L　郊外26.5km/L　高速25.4km/L

ストップ＆ゴーを繰り返す市街地モード燃費で比べた場合、

約12％ほどマイルドハイブリッドは燃費性能で優れています。

が、ハイブリッドにしてはあまり燃費が良くない・・・

高速なんかだとモーターのアシストの恩恵があまりなく

メリットが感じられない・・・

ここが『意味あるの』と言われる由縁です

ただ実はマイルドハイブリッドは燃費性能より、

他の要素におけるメリットが大きいです。

そこで次に燃費以外のメリットはないの

についてみていこうと思います。

A.価格が抑えられる

FX2WD　1,296,900円

HYBRID FX-S2WD　1,463,000円

ワゴンRのガソリンモデルと

マイルドハイブリッドモデルを比較しますと差額は

166,100円となってます。

ただ装備の差が他にもある為、実質的な差額は100,000円

程かと思います。（クルーズコントロールなど）

通常のハイブリッドでは40万前後は価格差がございます。

この価格差を取り返すのは10年以上の歳月がかかります

そう考えると燃費が良くなるのに価格がそこまで変わらない

これはメリットではないでしょうか。

A.アイドリングストップからの再始動がスムーズ

通常のガソリンエンジン車ではエンジン始動時に

『キュルルル』と音がなるかと思います。

これはスターターモーター（セルモーター）が回転する際に

金属音を発生させているためです。

ところがマイルドハイブリッドでは加速時にアシストする

ISG（Integrated Starter Generator）、

日本語に訳しますとモーター機能付き発電機を始動時に使用するためこの

気になる音がありません特に渋滞時、短距離の移動などストップ＆ゴーを繰り返す

場面ではメリットを感じるかと思います

言い換えると燃費性能もよく、価格も抑えられ、

快適性が高いのがマイルドハイブリッドということが出来ます

ただこんな中途半端な燃費性能だったら、

少しでも安いマイルドハイブリッドもアイドリングストップも

ないガソリンエンジンの車が欲しい

そんなご意見があるのも事実です

ここで別の事情が出てきます。

『CAFE規制』と呼ばれるものです。

Q.CAFE規制ってなに

Corporate Average Fuel Efficiency＝企業別平均燃費基準

自動車の燃費性能に関する基準のことです。

2030年までの目標を重量で見ると、

ワゴンR（車重770kg）の場合28.5km／L（WLTCモード）

今現在は25.2km/L。

ここに近づけるために知恵を振り絞っているわけです。

しかも『CAFE規制』＝企業別平均燃費基準ですから、

販売車両全車種の平均の燃費の話です。

特に重量の軽い軽自動車はより厳しい基準が設けられてます

いかがでしたでしょうか？

『マイルドハイブリッド』には少なからず意味がございます。

思わずアイドリングストップのスイッチをOFFに

している方も少なからずいるかと思いますが、

スズキのマイルドハイブリッドは始動時の違和感を

ほぼ感じさせないものになっております。

一度体感してみてください

☟ご参考URL☟

https://www.suzuki.co.jp/car/technology/mildhybrid/

ズキアリーナ中津川では各種モデルの試乗車、展示車を

取り揃えております。まず見て触って乗ってみてください

↓展示車・試乗車一覧↓

https://www.suzuki.co.jp/dealer/21212121/exhibit/

この度は　ジムニー　をご購入いただき誠にありがとうございました

黒色のジムニーかっこいいです

早速お出かけに出掛けられたと教えていただき、大変うれしく思います

これからたくさんお出かけして思い出を増やしていただけることを願っております

Ｏ様にとって素敵なカーライフとなるようスタッフ一同努めてまいりますので、

今後も末永くご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします

こんにちは

スズキアリーナ中津川です

いつもブログを見ていただきましてありがとう

ございます

本日はお客様からいただくよくあるご質問を調べてみたの巻

お題『メンテナンスパックってお得なの 』

調べてみました

軽自動車の『車検なし基本Aコース』で

つど点検を受けた場合と比べてみます。

車検なし基本Aコースの加入料は42,290円です

☟メンテナンスパックなしの場合☟

メンテナンスパックなしで車検前の安心メンテナンスまで

点検をつど受けられますと・・・

・安心点検　6,600円×2回＝13,200円

・法定12ヶ月点検　13,200円×2回＝26,400円

・通常時オイル交換（2.5L）4,675円×4回＝18,700円

・フィルター交換時オイル交換（3.0L）5,390円×2回＝10,780円

・オイルフィルタ交換2,255円×2回＝4,510円

合計73,590円となります。

つまり31,300円お得なんです

いかがだったでしょうか

せっかくの新車ですから我が子のように

大切に乗りたいですよね

ちなみにとある調査で車の乗換えのタイミングは

平均で7年と言われます。

10年ぐらいで各消耗部品が交換時期になる関係で、

その前の乗換えが多いことが考えられます

それまでのメンテナンスの仕方で、

未然に防げるトラブルがございます。

JAFの調査ではロードサービスの出動理由で

多いのが

1位　バッテリー上がり

2位　タイヤのパンク・バースト・
エアー圧不足

3位　落輪・落込

この中で1位のバッテリー上がりと2位のタイヤのパンク・バースト・
エアー圧不足はメンテナンスで防げた可能性があります。

またトラブルが故障だけではなく事故の原因になることも。

快適にお乗りいただくためにも、

メンテナンスパックのご加入をご検討ください

本日はメンテナンスパックの損得のお話を

させていただきましたが、懐事情の他にもメリットが

ございますこちらの話題はまたの機会に

☟四輪車 スズキ 安心メンテナンスパック☟

https://www.suzuki.co.jp/car/afterservice/maintenancepack/

ズキアリーナ中津川では各種モデルの試乗車、展示車を

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↓展示車・試乗車一覧↓

https://www.suzuki.co.jp/dealer/21212121/exhibit/

走行シーン：郊外

走行距離：150ｋｍ

実燃費：24.8ｋｍ

カタログ燃費　平均25.2ｋｍ（市街地23.0ｋｍ/L　郊外26.0ｋｍ/L　高速25.8ｋｍ/L）

その他：走行モード→　―

☟アルトの詳しいご説明☟

https://www.suzuki.co.jp/car/alto/

こんにちは

スズキアリーナ中津川です

いつもブログを見ていただきましてありがとう

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本日はよくあるご質問を調べてみたの巻

お題『ETC2.0とETCって何が違うの』

調べてみました

Q.そもそもETCって

Electronic Toll Collection Systemの略称です。

Q.何が出来るの

自動的に有料道路の通行料金の支払いを料金所で停止することなくを行えます。

ここまでがETCの基本的な機能になります

ここからが肝心のETC2.0で何が出来るように

なるかのご説明になります。

Q.そもそも何のためにETC2.0はあるの

多彩な情報サービスが、便利で快適なドライブ体験を提供します。

例えば渋滞の迂回ルートを教えてくれたり、安全運転をサポートしたり、

災害時の適切な誘導をしてくれたり。

現在、保有台数の50％がETCを装着しています。

この普及してきたETCを道路と車を相互通信させることにより、

様々な情報を提供出来るます。

Q.VICSと機能が似てる・・・何が違うの

ずばり高速大容量です

情報をカバーしている範囲がまず違います。

例えば、

VICS⇒都道府県単位の道路情報

ETC2.0⇒前方1,000kmの主に高速道路の情報

このように情報量そのものが違います

サービスエリアの渋滞情報の提供もされていたり、

ドライブスルーで決済出来たり（期間限定の社会実験）、

ETC2.0特有の機能が盛りだくさんです

Q.具体的に何が出来るのもっとわかりやすく

☟以下は代表的な機能です☟

①一時退出

いわゆる料金据置の特典です

本来高速から一度降りて再び進入すれば、

高速料金がかかりますよね。高速はタクシーで

いうところの『初乗り料金』みたいなものがあります。

入るだけで料金を取られてしまうんですね。

ところがETC2.0ではその『初乗り料金』が免除される

仕組みになってます

☟こんな感じで使います☟

①インターチェンジで高速道路から出る

②道の駅で休憩する

③同じインターチェンジから高速道路に戻る

↓

このときの料金を

高速道路を降りなかった場合と同じにする

一時退出が設定された背景として、

高速道路の休憩施設等の不足があげらえます。

そこを道の駅で補おうとする試みです

高速道路では現在、休憩施設同士の間隔が概ね25km以上離れている空白区間が

約100区間存在しています。2㎞以内に道の駅が存在するICを対象にこの

サービスが受けられる仕組みとしています。

最近よく見る『スマートインターチェンジ』がこれにあたります。

高速を降りた先の道の駅に立ち寄ることでこの条件を満たします。

②圏央道割引

渋滞の情報提供があるのはご承知の通り。

では渋滞を回避して遠回りしてう回路を通った場合に、

割引きされる仕組みはないの

そんな希望を叶えたのがこれです。

いわゆる、う回路に車を誘導することにより、

渋滞を緩和する試みです。

う回路を通った場合に2割引となります。

③渋滞回避支援

都心が混んでる⇒遠回りだけど早いルートを検索

ナビと連携させることにより、う回ルートを案内します。

④安全運転・災害時支援

走行中のリスクにつながる様々な情報をいち早くドライバーに伝えます。

車線合流や急カーブ、さらには落下物や車両事故に遭遇。

こんな情報をナビ画面に表示します。

道路の路側情報板による情報提供ではしっかり認知できなかったのが、

しっかり認知することにより的確な回避行動を促します。

いかがだったでしょうか。

ETCを既に装着されている方は変えるほどの機能でも

ないものの、新たに装着される方は時代の流れに沿って

付けてみるのもいいんじゃないでしょうか

☟ＥＴＣ総合情報ポータルサイト☟

https://www.go-etc.jp/michinoeki/index.html

スズキアリーナ中津川では各種モデルの試乗車、展示車を

取り揃えております。まず見て触って乗ってみてください

↓展示車・試乗車一覧↓

https://www.suzuki.co.jp/dealer/21212121/exhibit/

こんにちは

スズキアリーナ中津川です

いつもブログを見ていただきましてありがとう

ございます

本日はフロンクスの実燃費レビューの続きです

【まず立ち寄ったのが尾山神社】

なんとなくフロンクスのナンバー『22』にちなんで縁起担の駐車位置

というかここがたまたま空いてました

下道に入って198km走行

フロンクスの実力が見えてきました

あみくじ大吉来ました

珍しい金の招き猫入り

財布に入れてラッキーアイテムに

お守りも手に入れました

【旅の疲れを癒しに銭湯へ♨しあわせの湯　到着】

下道に入って204km走行

ゲン担ぎで22番のロッカーを確保

さっぱりしてお腹がすきました

腹が減ってはなにがし

【らーめん岩本屋 金沢駅西店】

塩ラーメン960円（税込み）

暖かい一杯ごちそうさまでした

下道に入って221km走行

ここからは下道から高速での移動に切り替えます。

燃費をリセット。

【尼御前サービスエリア】

高速に入り30km走行

【刀根サービスエリア】

高速に入り129km走行

高速でもアップダウンが続くと燃費が落ち気味になってます

【尾張一宮パーキングエリア】

高速に入り220km走行

道が平坦になると燃費が伸びてきました

旅はここまで。

今回は山々の中を走り燃費にはきつい環境

だったのかもしれません

次回はもう少し平坦な高速で走行してみたいです

燃費まとめ

下道　17.1km～20.5km

高速　14.6km/L～16.5km/L

※タイヤはスダッドレス

最後のおまけ

翌日別の神社に初詣に行くと・・・

なんと金運くじの最大金運

こんなところにまたもや招き猫が

もう手に入れましたからね

招き猫はやっぱりラッキーアイテムだったみたいです

END

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いろいろな銀色の世界

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本日はフロンクスの実燃費レビューの続きです

【のと空港到着】

搭乗される＆WELCOMなお客様でいっぱいでした

下道に入って86km走行

ここまでの実燃費。

淡々と信号で止まりストップ＆ゴーな道でした。

うま味たっぷり柔らか能登牛の牛丼

お正月ということで、

搭乗口はたくさんの人で賑わってました

【道の駅あなみず到着】

下道に入って98km走行

燃費は流れのいい道沿いを走行してきたこともあり、

比較的安定しています。

【能登情熱和菓子屋すぎもり】

来てみたはいいのですが、なんとお正月休みでした

モンブラン大福など甘党には魅力的なお菓子

が目白押しのお店です

下道に入って123km走行

【能登千里浜レストハウス到着】

こちらは美味しい海の幸を浜焼きでいただけるスペースが

併設された複合施設ですすぐそばには、車で走ることができる砂浜

『千里浜なぎさドライブウェイ』があります

下道に入って151km走行

ここまで走行してきた『のと里山海道』は

流れもよくオーシャンビューを眺められるドライブには

もってこいの国道でした

海の見えるSSTRカフェでお食事

なんとスズキのバイクが

1982年に世界でも過酷なラリーで有名なパリ・ダカ―ルラリーに

初めて日本から渡ったバイクはスズキのバイクだったそうです

初出場で完走の偉業。この年の完走率は30％だったそうです

『国内唯一。世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ』

バイクも走行可能でツーリングスポットとして有名だそうです

砂浜に出るとサンドアートがあります

千里浜なぎさドライブウェイに来てみたのですが・・・

あいにくの悪天候で通行止め残念

4WDのフロンクスの走破性確認できず

チャンスがあればまた来てみたいです

【内灘サンセットパーク到着】

下道に入って185km走行

【給油　コスモ石油 (株)金沢丸善 ワンダフルセルフ湊】

ガソリンが半分ほどになったところで一旦給油です。

能登半島に向かう途中で給油してから337km走行出来ました

今のところ流れのいい国道では燃費は安定して18km/lの

あたりで推移しています。郊外モード燃費17.8kmのポテンシャルは

充分あるようです

次回へ続く☞

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走行距離：150ｋｍ

実燃費：21.5ｋｍ

カタログ燃費　平均23.4ｋｍ（市街地18.1ｋｍ/L　郊外24.4ｋｍ/L　高速26.0ｋｍ/L）

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